英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
元ジャニーズ事務所所属KAT-TUNのメンバー、赤西仁さんのご紹介です。
アイドル活動をこなしつつ、ドラマ”ごくせん”などでも存在感を発揮されていました。
キアヌ・リーブス主演ハリウッド作品”47RONIN”にも出演され、海外での活躍を期待されています。
海外で活躍したいと夢を追いかけ続けている赤西さん、その英語力はいかほどに。
詳しく見ていきましょう。
赤西仁さんの略歴
- 1984年7月4日:生誕、東京都江東区出身。
- 1998年11月8日:ジャニーズ事務所オーディションを受け、偶然の出来事により合格。
- 2000年:ジャニーズJr.内ユニット・B.A.D.参加。
- 2001年:KAT-TUNメンバー選出。
- 2005年:ドラマ『ごくせん』第2シリーズ出演。
- 2006年:KAT-TUN『Real Face』CDデビュー。
- 2007年:語学留学を経て帰国、芸能活動再開。
- 2008年:映画『スピード・レーサー』声優を務める。
- 2010年:映画『BANDAGE バンデイジ』初主演。
- 2014年:ジャニーズ事務所退社、ソロ活動開始。
- 2019年:錦戸亮とユニット「N/A」結成、活動開始。
- 2020年:キャリア初ベストアルバム「OUR BEST」発売。
- 2021年:冠番組『JIN & JULES Powered by NO GOOD TV』Huluで配信開始。
- 2022年:東京ガーデンシアターにてJIN AKANISHI Christmas Live 2022開催。
- 2023年:代々木国立第一体育館にてJin Akanishi 10th Anniversary Liveを開催。
- 同年:TV番組『まつもtoなかい』出演。
1984年7月4日東京都江東区で誕生されます。
”錦戸亮“さんにあこがれて芸能の世界へとチャレンジされます。
1998年にジャニーズ事務所のオーディションを受けられましたが、残念ながら不合格。
その際名札を返却しようとしたところ、その相手が偶然”ジャニー喜多川社長”でした。
赤西さんの丁寧なふるまいが好印象だったようで、その場で合格になったとか。
強運の持ち主です。
2001年からKAT-TUNのメンバーに選出されます。
2010年からソロ活動を開始され、2014年にジャニーズ事務所を退所され独立の道を歩まれています。
赤西仁さんの英語学習方法
半年間の留学経験
KAT-TUN人気絶頂時の2006年、ロサンゼルスへの半年間の留学をされます。
幼き頃からの夢である海外での活動を視野に入れてのことだったのでしょう。
半年は期間としては短いですが、赤西さん的には”自分探し”の面が大きかったようです。
英語を習得された際にも”独学によるところが大きい”とのことです。
しかし、この留学が英語学習と向き合う大きなきっかけとなったのは間違いないでしょう。
留学経験では世界各地の留学生との交流を経て視野が大きく広がります。
バイリンガルの友人を持つ
ジャニーズ事務所時代、ジミーMackey氏の家にホームステイすることで英語力を高める努力をしていたらしいです。日常会話を中心にトレーニングされていたようです。
その際文法に重きを置かず、使わない表現はどんどん排除されていきました。
英語にも多くの表現があります。
ビジネス英語は日常生活ではあまり必要がないように、表現も取捨選択をすることで確実な英語力を習得されたようです。
リスニング力を高める
教材には洋画と洋楽を使用されたようです。
生きた英語を習得するのによく使われる方法です。
特に英語では”リンキング”を聞くことができるかで、その伸び方は変わります。
これははっきりと話すことが特徴である日本語にはなじみがないものなので、意識しないとなかなか習得できません。
リンキングを聞くことができるようになると、洋画のセリフとか洋楽の歌詞がすっと入ってくるようになるので楽しくなります!
まとめ
幼少期から海外での活躍を夢見てきた赤西さん。
その夢の実現のために努力を重ねています。
目標があることにより確かなモチベーションをキープすることができます。
語学学習には近道はなく、地道な努力を積み重ねることで少しずつレベルアップしていきます。
努力の末手に入るものの価値はとてつもなく大きいです。
赤西さん曰く、“英語が分かるようになって、人生が変わったから、それを皆とシェアしたい。”
千里も道も一歩から。Just do it!!
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