英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
お笑いのセンスを持つタレントさん、藤原紀香さんのご紹介です。
大学在学中にミス日本コンテストに応募し、優勝するという凄い経歴をお持ちです。
しばしばその英語力が話題になることがありますが、その力はいかほどに?
くわしく見ていきましょう!
藤原紀香さんの略歴
1971年6月28日兵庫県西宮市で誕生されました。
かなりの地元愛があるらしく、自分を紹介するときはご両親の出身地である和歌山県と自身の出身地である兵庫県のハーフであるとのことです。
1993年に関西で芸能の世界へと飛び込まれました。
学生時代に経験した落語の経験を活かし、軽快なトークでテレビ番組のアシスタントを華麗に務められました。
その後舞台、映画、CMなど幅広く活躍されています。
最近では15年ほどジムに週3回のペースで通い、体を整えているようです。
長い間ジムに通うことはなかなかできることではありません。
自分で決めたことをストイックに実行できる精神の持ち主です!
藤原紀香さんの英語学習方法
学生時代に基礎英語力を習得する
英語教育に力を入れている神戸親和女子大学文学部にて英米文学を専攻されました。
学生時代にみっちり英語と向き合われました。
中学、高校耳時代に基礎英語力を習得していないと英米文学科へ進学することは困難です。
このことからもともと英語に興味関心を持ち、地道な努力を続けられてきたことがわかります。
国連本部でスピーチを行う
2006年、東ティモールの問題について国連本部でスピーチをされました。
もちろん全文英語でした。
かなりの英語力がないとできることではありません。
全世界に向けてメッセージを発信されました。
相当な胆力の持ち主です。
10年以上ネイティブのコーチから習っている
かつてNHK基礎英語にも出演していた、ネイティブスピーカーのジャニカ・サウスウィック(Janica Southwick)さんから10年以上英語コーチをしてもらっているようです。
ジャニカさんはキッズ英会話教室、ネイルサロン、タレント事務所も経営するやり手のビジネスパーソンです。
藤原さんとの信頼関係も抜群なのでしょうね。
英会話の本【DVD付 ネイティブが毎日使う英語のジェスチャー50】も出版されています。
信頼できるネイティブスピーカーがそばにいるとき、積極的に英語でコミュニケーションすると驚くべきスピードで英語力は向上します。
辞書で調べながら学ぶのも一つの方法ですが、生きた英語をリアルに学ぶことができる機会は非常に貴重です。
まとめ
学生時代に基礎英語力を習得され、大学では英米文学を専攻されました。
その英語力は確かなもので、2006年にはニューヨークにある国連本部にて英語で全世界に向けてスピーチを行うことができる程です。
国際的な俳優になることを目指して、10年以上ネイティブスピーカーによる英語レッスンを受けています。
ジムでのトレーニングを長年続けるかの如く、英語のトレーニングも長期間継続されています。
自分で決めたことを実行できるストイックなスタイルです。
ジムで体を整えることは、英語学習を継続することに似ている気がします。
どちらも一長一短では成立しません。
長い時間をかけて少しずつゴールを目指していきます。
継続の力です!
千里も道も一歩から。Just do it!!