【1976年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

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Doramon
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【1976年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

1976年春によく聞かれていた洋楽を10曲選択しました。名曲を懐かしみ振り返ってみてはいかがでしょうか?楽曲と共に過ごした記憶がよみがえるかもしれません。

曲名 アーティスト リリース日
Get Closer Seals & Crofts 1976年4月
Shannon Henry Gross 1976年2月
Silly Love Songs Wings 1976年4月1日
Fooled Around and Fell in Love Elvin Bishop 1976年2月
Tryin’ to Get the Feeling Again Barry Manilow 1976年3月
You Should Be Dancing Bee Gees 1976年6月
Tear the Roof off the Sucker (Give Up the Funk) Parliament 1976年4月
Afternoon Delight Starland Vocal Band 1976年4月
I’d Really Love to See You Tonight England Dan & John Ford Coley 1976年5月
Love Hangover Diana Ross 1976年3月16日

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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“Get Closer” – Seals & Crofts

【Get Closer】は、アメリカのフォークロックデュオ、Seals & Croftsによる1976年のヒット曲です。アルバム『Get Closer』からのシングルカットで、全米8位を記録しました。壮大なストリングスセクション、アコースティックギター、優れたハーモニー、そして洗練されたポップなメロディーで構成されています。愛する人との絆を強めることの大切さをテーマに描かれており、ハートフルなメッセージが込められています。Seals & Croftsのキャリアの中でも最も商業的に成功した作品の一つであり、その後も多くのアーティストにカバーされ、ラジオや映画などでも使用されました。
リリース日:1976年4月

Seals & Croft Get closer
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“Shannon” – Henry Gross

【Shannon】は、アメリカのシンガーソングライターであるHenry Grossが1976年に発表した楽曲です。この曲は、Henry Grossが少年時代に飼っていた犬のシャノンが水難事故で亡くなったことを題材にしています。美しいメロディーと哀愁漂う歌詞が印象的で、ポップチャートで最高6位を記録し、Henry Grossの代表曲として広く知られています。最初のソロシングルとしてリリースされ、同名のアルバムにも収録されています。楽曲の制作には、Ted Templemanがプロデュースを担当しています。また、歌詞には愛犬の死に向き合う苦悩が綴られており、その深い感情表現が聴衆に強い共感を呼び起こしました。その美しいメロディーと感情的な歌詞、そして独特の歌唱スタイルが評価され、多くのカバーやサンプリングがされています。
リリース日:1976年2月

Shannon
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“Silly Love Songs” – Wings

【Silly Love Songs】は、1976年にPaul McCartneyが率いるWingsが発表した楽曲で、ビートルズ時代から続くロマンチックな曲作りを継承した曲として知られています。メロディアスなコーラスとポップなリズムが特徴的で、シンプルで親しみやすいサウンドが多くのファンに支持されました。アメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、全英シングルチャートでも2位にランクインするなど世界的に大ヒットしました。また、この曲の成功は、後の作品にも影響を与え、彼は引き続きロマンチックなラブソングを作り続けていきます。
リリース日:1976年4月1日

Wings – Silly Love Songs (Official Music Video)
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“Fooled Around and Fell in Love” – Elvin Bishop

【Fooled Around and Fell in Love】は、1976年に発表されたElvin Bishopの楽曲で、最大のヒット曲の一つです。シンプルなギターリフとホーンセクションが特徴的な、ロックとブルースを融合させた楽曲です。また、バッキングボーカルとしてフィーチャーされた、シカゴ出身のシンガーソングライターのMickey Thomasの美しいボーカルが注目されています。ボーカルのMickey Thomasが歌うロマンチックな歌詞が特徴で、彼女に一目惚れしてしまった男性の気持ちをテーマにしています。1970年代後半に発表され、その時代のサウンドを代表する楽曲の一つとなりました。エア・ギターやシンガロングの定番曲としても知られており、多くの人々に愛され続けています。
リリース日:1976年2月

Fooled Around And Fell In Love
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“Tryin’ to Get the Feeling Again” – Barry Manilow

【Tryin’ to Get the Feeling Again】は、Barry Manilowが発表した楽曲です。アルバム『Tryin’ to Get the Feeling』からのリードシングルで、Billboard Hot 100で10位まで上昇し、彼の初のトップ10ヒットとなりました。失恋した男性が失われた愛の感覚を取り戻そうとしているというテーマを扱っています。Barry Manilowのピアノとメロディアスなヴォーカルに加えて、コーラスとストリングスの美しいアレンジが特徴で、聴く者の心に深く響く感動的な曲です。Barry Manilowの代表作のひとつとして知られ、そのキャリアを代表するバラードの一つとして今でも愛され続けています。また、カバーされることも多く、多くのアーティストによって取り上げられています。
リリース日:1976年3月

Tryin’ to Get the Feeling Again
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“You Should Be Dancing” – Bee Gees

【You Should Be Dancing】は、Bee Geesの1976年のアルバム『Children of the World』からの楽曲で、ディスコ・ミュージックの代表曲の一つとして広く知られています。高速なビート、重厚なベースライン、コーラスの壮大なアレンジなど、ディスコミュージックの特徴的な要素を持っています。この曲は、グループの3人の兄弟(Barry、Robin、Maurice)によって書かれ、プロデュースされました。全米チャートで2位を獲得し、Bee Geesにとって初めてのディスコヒットとなりました。また、映画『フィーバー・ナイト』のサウンドトラックとしても使用され、曲の人気をさらに高めました。ダンスフロアで踊ることを促すリズミカルな曲であり、多くのアーティストにカバーされています。また、Bee Geesの他のディスコヒットと同様に、1970年代のディスコブームの象徴的な曲の一つとして、音楽史に残る曲の一つとなっています。
リリース日:1976年6月

You Should Be Dancing
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“Tear the Roof off the Sucker (Give Up the Funk)” – Parliament

【Tear the Roof off the Sucker (Give Up the Funk)】は、アメリカのファンクバンドParliamentが1976年に発表した楽曲です。リズミカルなベースラインとハーモニカ、そして多数のメンバーによる歌唱やコーラスが特徴的なダンサブルな楽曲です。パーティーに来ている人々に向けて、音楽に身を任せて踊り狂うように促す内容となっています。【Tear the Roof off the Sucker】とは、【屋根を吹き飛ばすような】という意味で、この楽曲がかかると会場が熱狂することを表しています。発表後すぐに人気となり、Billboard Hot 100で22位を記録しました。その後、多くのアーティストにカバーされ、広く知られるファンクの名曲となっています。また、Parliamentは後に、この楽曲の前身とも言える【Give Up the Funk (Tear the Roof off the Sucker)】も発表しています。
リリース日:1976年4月

Parliament – Tear The Roof Off The Sucker (Give Up The Funk)
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“Afternoon Delight” – Starland Vocal Band

【Afternoon Delight】は、アメリカのフォークロックバンドStarland Vocal Bandの楽曲で、1976年にリリースされました。純粋な歌詞と陽気なメロディーで、多くの聴衆の心を掴みました。また、曲のタイトルは、一般的に午後の時間帯に性的な行為をすることを指す用語としても使用されます。Bill Danoffが書いたもので、彼はこの曲について【午後3時くらいに、太陽が出ている日に、愛を感じる瞬間がある】と述べています。パートナーとのロマンチックな午後のひとときや、お互いの愛を分かち合うことの美しさが描かれています。1976年の夏にBillboard Hot 100チャートで最高位2位を記録し、グループの最大のヒット曲となりました。また、1977年のグラミー賞では、最優秀新人賞を受賞しました。この曲は、フォークとポップの要素を組み合わせたサウンドが特徴的で、明るく楽しい雰囲気を醸し出しています。また、ハーモニーが美しく、心地よい耳触りの曲です。
リリース日:1976年4月

Starland Vocal Band – Afternoon Delight (1976) Uncut Video
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“I’d Really Love to See You Tonight” – England Dan & John Ford Coley

【I’d Really Love to See You Tonight】は、1976年にリリースされた英国の音楽デュオ、England Dan & John Ford Coleyのヒット曲です。アメリカのBillboard Hot 100で最高2位を記録し、グループの最も成功した曲の一つとなりました。エレキギターのリフと柔らかいアコースティックギターの和音に加えて、特徴的なコーラスが印象的な楽曲です。昔の恋人と再会したいという思いを語っており、暖かい感情や愛を表現しています。デュオの2人の声が素晴らしく調和し、曲全体に明るく爽やかな雰囲気が漂っています。ポップスとフォークの要素が融合された楽曲で、当時のロック界隈での流行に合わせた曲調や歌詞が人気を博しました。今日でも、ラジオやテレビなどのメディアでよく取り上げられ、ファンに親しまれています。
リリース日:1976年5月

I’d Really Love to See You Tonight
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“Love Hangover” – Diana Ross

【Love Hangover】は、1976年にリリースされたDiana Rossの楽曲で、全米シングルチャートで最高位1位を獲得し、彼女の最大のヒット曲の一つとなりました。Diana Rossが初めて自分のプロデュースに関わった曲で、彼女のキャリアにおいて大きな転換点となりました。これまでの彼女の作品は、Motownのスタッフによって制作されていましたが、この曲では自分でアイデアを出し、プロデュースを担当しました。魅力的なボーカルと、ファンキーなリズムと強烈なブラスセクションが特徴的です。恋人との夜の情熱的な出来事をテーマにしており、スムーズなボーカルと、豊かな音楽的要素がこの感覚を表現しています。その後数十年にわたって様々なアーティストによってカバーされ、サンプリングされました。また、Diana Ross自身もコンサートで演奏し続け、彼女のキャリアを代表する曲の一つとなっています。
リリース日:1976年3月16日

Love Hangover
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まとめ

1976年春の人気曲を様々なジャンルから選択しました。ポップス、バラード、ディスコミュージックなど、ジャンルの異なるアーティストの楽曲をお楽しみください。洗練されたメロディ、キャッチーな歌詞、そして多様な音楽ジャンルを取り入れたアレンジが特徴的な楽曲達です。力強くメッセージ性のある曲から元気をもらえます。現在でも広く聴かれているヒット曲も含まれます。名曲は時代を超えます。

千里も道も一歩から。Just do it!!