【1996年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

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Doramon
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【1996年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

1996年春によく聞かれていた洋楽を10曲選択しました。名曲を懐かしみ振り返ってみてはいかがでしょうか?楽曲と共に過ごした記憶がよみがえるかもしれません。

曲名 アーティスト リリース日
Counting Blue Cars Dishwalla 1996年2月27日
Follow You Down Gin Blossoms 1996年1月30日
Ironic Alanis Morissette 1996年2月27日
Standing Outside a Broken Phone Booth with Money in My Hand Primitive Radio Gods 1996年3月18日
Salvation The Cranberries 1996年4月8日
Don’t Look Back in Anger Oasis 1996年2月19日
Wannabe Spice Girls 1996年6月26日
Because You Loved Me Celine Dion 1996年2月19日
You’re Makin’ Me High Toni Braxton 1996年5月13日
Where Do You Go No Mercy 1996年5月13日

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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“Counting Blue Cars” – Dishwalla

【Counting Blue Cars】は、アメリカのロックバンドDishwallaの曲です。この曲は、デビューアルバム【Pet Your Friends】からの最初のシングルで、バンドの代表曲の一つです。主人公が【青い車を数える】ことで自分自身に問いかける様子を描いています。彼は神と話し、宇宙と人生の意味を考えながら、自分の内面を探求し、自分の目的を見つけようとします。彼自身の選択と行動が人生の意味を作り出すことを理解し始めます。この曲は、バンドの強いメロディとポジティブなメッセージ、そしてダウンビートとアコースティックギターの組み合わせが特徴的です。歌詞の深い哲学的な意味と、感情を揺さぶる歌詞とともに、多くの人々の心を打ちファンに愛されています。
リリース日:1996年2月27日

Dishwalla – Counting Blue Cars (Official Video)
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“Follow You Down” – Gin Blossoms

【Follow You Down】は、恋人との別れを歌った楽曲です。恋人との関係が破綻した後も、彼女を追いかけ続けるつもりでいることを表現しています。曲は主人公の目線で語られ、彼は【Follow You Down】というフレーズで恋人に接近しようとしています。彼は【何が彼女を幸せにするか】を知りたいと思っており、彼女が彼のもとに戻ってくることを期待しています。彼は【もし彼女が帰って来てくれたら、彼女を追いかけていく】と約束しています。曲のサビでは、彼女を追いかけることを繰り返し表現しています。彼は彼女を取り戻すための努力を惜しまず、再び一緒になりたいと願っていることが感じられます。
リリース日:1996年1月30日

Gin Blossoms – Follow You Down (Official Music Video)
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“Ironic” – Alanis Morissette

【Ironic】は、何があってもうまくいかない状況に陥ってしまった人々を描いた楽曲です。皮肉な状況や偶然の一致を描写しています。例えば、あなたが雨に降られるのは、傘を持っていない時に限って降ることや、フライト機内での喫煙禁止のアナウンスにもかかわらず、前の席の人が煙草を吸っていることなどが歌詞に登場します。何が起こっても予想外のことが起こるという考え方を表しています。また、彼女がそれまでの人生でやり直したいと思うようなことがあったとしても、進んでいくことを選びます。そのような状況に直面した人々に対するメッセージを伝えています。
リリース日:1996年2月27日

Alanis Morissette – Ironic (Official 4K Music Video)
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“Standing Outside a Broken Phone Booth with Money in My Hand” – Primitive Radio Gods

【Standing Outside a Broken Phone Booth with Money in My Hand】は、Primitive Radio Gods の楽曲で、ボーカルの Chris O’Connor が歌っています。公衆電話ボックスの外でたたずみ、空想の中でいろいろなことを考える様子が描かれています。彼は自分の幸せについて考え、何をすべきか迷っています。そして、彼が持っているお金が、幸せを買えるかどうか疑問に思っています。彼は、自分がどのように感じるかを理解する人がいないと感じているようです。曲は、リズミカルなビートと、彼の繰り返し歌われるフレーズ【Standing outside a broken phone booth with money in my hand】が特徴的です。
リリース日:1996年3月18日

Primitive Radio Gods – Standing Outside A Broken Phone Booth With Money In My Hand
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“Salvation” – The Cranberries

【Salvation】は、アイルランドのロックバンド、The Cranberriesが1996年にリリースした楽曲で、宗教的な内容が含まれる歌詞が特徴です。神秘的な響きのある音楽に乗せて歌われており、苦悩する人々の救済をテーマにしています。人生の苦しみや挫折感に悩む人々を救う存在として、キリスト教の救い主である【イエス・キリスト】が描かれています。主人公は自分の弱さに打ちひしがれ、苦悩を抱えていると語りますが、イエス・キリストに出会ったことで、自分を取り戻し、新しい道を見つけることができたというストーリーが語られます。また、神の愛に包まれることで、人生を前向きに生きることができるというメッセージが込められています。メロディーも、切なくも力強く、聴き手の心を鷲掴みにします。
リリース日:1996年4月8日

The Cranberries – Salvation
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“Don’t Look Back in Anger” – Oasis

【Don’t Look Back in Anger】は、Oasisの代表曲で人生の過去を悔やまず前を向いて進もうというメッセージを伝えています。歌詞は、主人公が友人の別れを惜しむ気持ちを歌い、過去の自分たちを振り返ることなく、前に進んでいこうとする気持ちが表現されています。サビでは、【悪い思い出にしないで】と語られ、過去の傷ついた感情を乗り越え、新たな出発をすることを表現しています。また、政治的な意味合いも含まれており、社会の問題に対する批判も投げかけられています。この曲は、オアシスのファンだけでなく、多くの人々に愛され今でも多くの人々に歌い継がれています。
リリース日:1996年2月19日

Oasis – Don’t Look Back In Anger (Official Video)
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“Wannabe” – Spice Girls

【Wannabe】は、Spice Girlsのデビューシングルで、自己表現や友情をテーマにしたポップでキャッチーな曲です。女性の自立や、男女間のパワーバランスを表現しており、男性を意識しながらも、女性たち自身が主導権を握っていることをアピールしています。曲の始まりは、【私たちが求めているものを言ってくれなければ、何も始まらないわ】というセリフから始まります。その後、自分たちが望むものや、恋愛に対するアプローチを語り、コーラスでは【Wannabe my lover】【Friendship never ends】と繰り返し歌われます。彼女たちの【Girl Power】を象徴する歌詞や振り付けで、世界中の多くの女性たちから支持された楽曲です。
リリース日:1996年6月26日

Spice Girls – Wannabe (Official Music Video)
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“Because You Loved Me” – Celine Dion

【Because You Loved Me】は、Celine Dionによる感謝の気持ちを表現したバラード曲です。愛する人によって励まされ、支えられ、成功への道を歩んでいく様子が描かれています。彼女は彼の愛が彼女の自信、勇気、そして人生の中での成長をもたらしたことを感謝し、今日の自分であることを認めます。力強く、情熱的なヴォーカルと、オーケストラとバックコーラスの豊かなサウンドで構成されています。
リリース日:1996年2月19日

Céline Dion – Because You Loved Me (Theme from “Up Close and Personal”)(Audio)
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“You’re Makin’ Me High” – Toni Braxton

【You’re Makin’ Me High】は、Toni Braxtonのアルバム【Secrets】からの最初のシングルです。愛する人に対する深い渇望を表現するR&Bのバラードです。彼女の愛する人に対する魅力について語り、その魅力に引き込まれていく自分自身を表現しています。また、自分の気持ちを表現することが難しいことに苦しんでおり、愛する人にどのように彼女を感じさせるかを知りたいと願っています。曲のサビでは、愛する人によって【高揚させられている】と表現しています。全体的に、この曲は深い愛情と彼女の愛する人に対する強い感情を表現しているR&Bのバラードと言えます。
リリース日:1996年5月13日

Toni Braxton – You’re Makin’ Me High (Official HD Video)
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“Where Do You Go” – No Mercy

【Where Do You Go】は、失恋をテーマにしたダンスポップ・ソングです。恋人がいなくなった後に一人で寂しく過ごす主人公の心情が描かれています。彼を思い出しては会いたいと願い、夜には彼が彼女を追いかけてくるという夢を見ますが、現実には彼が戻ってくることはありません。彼女は自分の気持ちに苦しむ中で、自分を支えて前に進もうとします。楽曲は、ダンサブルなビートに乗せたキャッチーなメロディと、耳に残るサビが特徴的で、当時大きなヒットを記録しました。
リリース日:1996年5月13日

No Mercy – Where Do You Go
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まとめ

1996年春の人気曲を様々なジャンルから選択しました。ポップス、バラード、ダンスミュージックなど、ジャンルの異なるアーティストの楽曲をお楽しみください。洗練されたメロディ、キャッチーな歌詞、そして多様な音楽ジャンルを取り入れたアレンジが特徴的な楽曲達です。力強くメッセージ性のある曲から元気をもらえます。現在でも広く聴かれているヒット曲も含まれます。名曲は時代を超えます。

千里も道も一歩から。Just do it!!