【紙に書いて張って】テンションを上げる!!実体験を通して英語学習方法を考える!

実体験を通して英語学習方法を考える! 英語学習方法
Doramon
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英国大学院を出た現役英会話講師Doramonが考える英語学習方法について語る企画です!!

英語学習に取り組むときは目標を立てるといいです。そして立てた目標は、いつでも見える場所に紙に書いて張っておくことを勧めます。

その効果的な方法について考えてみましょう!

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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英語学習方法について考える

目に見える場所に目標を掲げる

人は忘れる生き物です。
そう、良くも悪くも忘れてしまいます。

せっかく立てた目標を忘れてしまってはもったいないです。
できるだけ忘れないようにするためには、生活の中で目に見えるようにするといいです。

具体的に、決めた目標を【紙に書いていつも見える場所に張る】といいです!
目標を書いた紙は複数作って複数個所に張ることをお勧めします。

天井、お手洗い、学習机の前、キッチン、冷蔵庫等々。
可能な限り目にすることの多い場所に張るようにするといいです。

その際にちょっとだけ大きめな紙を使用する】となおよいです。

意識することで記憶に刷り込む

目に見える場所に目標を書いた紙を複数張ることにより、いつも見ることになります。
すると不思議なもので、いつも見ていると自然と記憶に刷り込まれていきます。

気が付いたら目標を達成するための行動指針となっているでしょう。
視覚情報から取り入れていくのも一つの方法です。

そしてこれはかなり効果的です。

追加情報を書き込んでいく

紙に書いて張る利点は他にもあります。
大きめな紙を採用するわけは、追加情報を簡単に付け加えることができるからです。

目標を目指し行動する中で、様々な気づきが生まれます。
その気づきを追記するとよいです。

また、目標は少しずつ増やしていくといいです。
少しずつ経験値をためていくことで、小さなゴールを達成し、大きなゴールを目指すことになります。

そう、登ることができる山の難易度を上げていくかの如くです。

アレンジすることでさらに効果を上げる

気合入れて、色紙に筆ペンで目標を書いてみるのもいいですね。
その際は日付も入れましょう。

あとできっといい思い出になります。
私も10年以上前に書いたものを時々見直して当時の思いを思い出しています。

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まとめ

英語学習には目標を立てて取り組むと効果的です。

立てた目標は少し大きめの紙に書いて、目につく場所に張りましょう。

紙は複数枚作成して様々な場所に張るとよいです。

視覚情報から取り入れたものは、記憶へと自然と刷り込まれます。

自然な形で目標を意識することができるので、学習の中に取り入れてみたはいかがでしょうか?

目標を紙に書く→目立つ場所に張る→自然と意識するようになる→行動指針になる→目標達成!

紙は少し大きめなものを用意して、気づきがあったときなどに追記していきましょう。

英語学習は楽しみながら行うと継続できます。継続の力は大切です!

☆千里も道も一歩から。Just do it!!☆