英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
日本を代表する世界的ミュージシャンであるYOSHIKIさんのご紹介です。
音楽への道を歩まれたのはご両親の影響がありました。
マルチ音楽プレーヤーであるYOSHIKIさんですが、最初の楽器は4歳から練習されているピアノです。
幼少期からクラシック音楽に興味を持ち、なんと9歳から作曲を始められます。
10歳からトランペット、11歳でドラム、12歳でギターを始めます。
す、すごすぎる!!
そして長い付き合いとなるToshIさんとバンドを若干11歳にして組まれます。
YOSHIKIさんの略歴
1965年11月20日千葉県館山市で誕生されます。
様々な楽器にとりくまれ、小学生時代から作曲活動をされます。
ピアノを弾かれ、クラシック音楽を好んで聴いていたことは、X JAPANの独特な曲に反映されることになります。
ハードロックの曲でありながら、時折入るかなし気な雰囲気を持つ旋律はファンを魅了し続けています。
私も大好きです!!
YOSHIKIさんの英語学習方法
ロサンゼルスへ移住
1992年に生活の拠点をアメリカ、ロサンゼルスへと移されます。
作曲活動の機材をそろえます。
当時の英語力はほぼ0だったようです。
気合が入っているYOSHIKIさん、マンツーマンレッスンを選択され、1日3時間の学習時間を確保されました。
それを週6日3年間続けられたそうです。
す、すごすぎる!!
3時間の個別レッスンはかなりの体力、精神力がないと続かないです。
それもほぼ毎日。
確固たる意志を持ち取り組まれていたのでしょう。
この時の頑張りがあったからこそ、今の世界で活躍されるお姿があります。
絶対音感とリスニング
YOSHIKIさんは絶対音感をお持ちです。
これはリスニングを学習するときに強い武器となります。
耳がいいことにより、微妙なイントネーション、アクセントを聞き分けることができます。
正しく聞こえることにより、正しくマネすることができます。
話すことができるようになるためには、できる人のマネをすることが早いです。
しっかり聞いて、アウトプットすることにより劇的に語学力は伸びます。
そう、”Say Anything”です!
まとめ
幼き頃から音楽活動に取り組まれてきました。
X JAPANで日本中を熱狂の渦に巻き込みます。
美しき旋律にはYOSHIKIさんの思いが詰まっています。
1992年にロサンゼルスへ拠点を移されますが、当時は今ほど情報にあふれていませんでした。
アメリカの方々にとっても、よくわかっていなかったアジアという地域。
アジアの人というだけで大変な苦労をされたことかと思います。
そんな環境にも負けることなく、真剣に英語学習と向き合い習得されます。
YOSHIKIさん曰く、”Nothing is impossible”と。
不可能なことはないという意味ですが、この行動原理があるから世界中で活躍できるのでしょう。
まさに、国際人です。
世界を見て回ることにより自国の素晴らしさに気が付くことがあります。
すべての経験は財産となります。
千里も道も一歩から。Just do it!!