【ひとりよりもみんな】で頑張る!!実体験を通して英語学習方法を考える!

実体験を通して英語学習方法を考える! 英語学習方法
Doramon
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英国大学院を出た現役英会話講師Doramonが考える英語学習方法について語る企画です!!

英語学習・勉強は基本的には孤独な作業です。
テキストを読み込んで、辞書を調べて、教材をリスニングして、単語帳を作って、文法を学んでなどなどひたすら己と向き合うことになります。

【目標・ゴールを設定して頑張る方法】を以前書きましたが、同じゴールを目指すなら一緒に頑張れる仲間がいると継続の力が生まれやすくなります。
ひとりで42.195km走るよりも、仲間と励ましながら走る方がうまくいく気がしませんか?

その方法を詳しく見ていきましょう!

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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時間は平等・公平に与えられている

基本的に勉強、”強いて強める”活動は孤独感が伴います。
自分に厳しくあれと思っていても、なかなかできることではありません。

時に挫折しそうになることもあるでしょう。
昨日頑張ったから今日は休もうかな、とか、今日は頑張ったから明日は休もうなどなど。

それは自然なことです。
いかに強い覚悟・信念を持っていたとしても、時には休みたくなってしまう、だらだらしたくなってしまう、それが人です。

しかしながら、【うさぎと亀】のお話のように休みすぎると圧倒的な差がついてしまいます。個々人に与えられた時間は公平で平等です。

どう使うかはそれぞれ次第です。

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ひとりよりもみんなで切磋琢磨

では、どうすれば頑張りを継続しやすくなるでしょう?
それは、同じゴールを目指す仲間・同志と一緒に走ることです。

同じ方向へ向かって頑張ることができる仲間がいるととても心強いです。
時に叱咤激励しながらお互いにささえ合い高みを目指すことができます。

相乗効果が望めます。【One for All, All for One.】”ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために”の精神です!

自分だけ成功するよりも、成功を喜びあえる仲間がいた方が喜びは大きくなるように思えませんか?

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アプリケーションを使ってみんなで頑張る方法

共に同じ方向を目指し、継続して頑張ることができる仲間が物理的に近くにいるなら理想的です。
身近にそういった方々がいない場合は、テクノロジー・インターネットなどが進化した現在、アプリケーションを駆使すると有効です。

例えば、【Studyplus】というアプリです。
何を学習しているか、毎日の学習時間の管理などの情報を共有し、同じ目的・目標を持った方々と交流することができます。

仲間内で採用しても効果的です。
学習を継続する環境を工夫しながら構築していくと、目標・ゴールが近づいてきます!

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1 + 1 = ○○

【自分 + 努力 = 成功】だとすると、”自分”の部分もし【仲間・支え・切磋琢磨・時間共有】だとしたら、生まれる結果は2にも3にもそれ以上にもなるでしょう。
ワクワクしてきませんか?

モンハンでいうと、高難度クエストをひとりでこなすよりも、仲間(近接担当・遠距離担当・バフ担当・回復担当)と一緒の方がクエスト成功率は上がります。
そして達成したときの喜びを共有できます!

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まとめ

英語学習・勉強は地道な努力を積み上げて一歩一歩歩いていくことになります。

その道は果てしなく長く、途中でつまずきそうになることもあるかもしれません。

そんなときに、肩を貸してくれる仲間・同志がいると継続する力を保つことができます。

同じ道を歩くなら、ひとりよりもみんなでです。

励ましあい、喜びを共有し、支えあうことで英語力の向上を目指すのです。

時には発見もあるかもしれません。

自分では思いつかなかったような英語学習方法、英語テキスト、辞書などの情報も共有することでいっそうのレベルアップが望めます。

千里も道も一歩から。Just do it!!