英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
世界を舞台に大活躍の忽那汐里(くつな しおり)さんのご紹介です。
非常に珍しい苗字で、日本全国で1500名ほどとか。
新垣結衣さんの後に努められたポッキープリンセスの印象が強いです。
オーストラリア生まれの日系3世、英語力はネイティブクラス。
詳しく見ていきましょう。
忽那汐里さんの略歴
1992年12月22日オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニーキラニーハイツで誕生されました。
家では日本語、外では完全英語の生活だったようです。
学校が休みの期間を利用してエントリーした、”第11回全日本国民的美少女コンテスト”にて審査員特別賞を受賞したことにより芸能の世界へと飛び込まれます。
当時は若干怪しげな日本語を使用してたこともあり、デビュー作”3年B組金八先生”では帰国子女の役を演じられました。
翌年ポッキーのCMで有名になり、2011年の”家政婦のミタ”に出演されます。
この時は綺麗な日本語を話され散るので時間をかけてトレーニングされたのでしょう。
英語力を生かし、2018年にはハリウッド大作”デッドプール2”に出演。
今後は海外を拠点に活動されていくようです。
忽那汐里さんの英語学習方法
キープオンスタディイング
生まれがオーストラリアで14歳まで住んでいたこともあり、母国語が英語と言っても過言ではないでしょう。
芸能活動のため拠点を日本に移されてから、かなりの年月が過ぎました。
語学は意識しないとどんどん退化していきます。
忽那さんが英語力を維持するために取り組まれていることは、英語の歌を訳すことだそうです。
机に向かって学習するのは向いていないらしく、好きなものを楽しんでできることを選ばれたそうです。
日本語と英語それぞれの表現の仕方の違いを、楽しみながら学ばれているようです。
オープンマインド
バイリンガルである忽那さんですが、英語を話している時の方が自分を解き放つことができるようです。
オープンな自分を感じることができるそうです。
この感覚は私も共感できます。
日本語は美しい言語ですが、とても丁寧でややかしこまりすぎている気がします。
それに対して英語はダイレクトです。
どちらがいい、悪いとかではなく、英語は表現が楽でわかりやすいです。
まとめ
14歳までオーストラリアで住んでいたこともあり、訛りは多少あるものの流暢な英語を使いこなされています。
日本に住みながらも英語力をキープするために努力されています。
そのかいもあり、ハリウッド作品に出演されました。
その演技力、表現力に定評があり、今後も世界での活躍が期待されています。
2022年時点で拠点は海外のどこかであることがわかっています。
やはり、英語ができると活躍の舞台がワンステージ上がります。
忽那さんのように世界で活躍できる日本人が、どんどん増えていくことを願います!
千里も道も一歩から。Just do it!!