英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
ファッションモデルの、宮沢氷魚さんのご紹介です。
父上が元THE BOOMのボーカル宮沢和史さん、母上がタレントの光岡ディオンさんです。
母上が日本とアメリカのハーフであるため、宮沢氷魚さんはクォーターとなります。
その英語力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
宮沢氷魚さんの略歴
1994年4月24日アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコで誕生されました。
幼少期に帰国され東京で育ちます。
シンガーソングライターである父上のライブを見て、芸能の世界へ憧れを持つようになります。
2015年にモデルとしてその世界へと飛び込まれました。
2017年に俳優としてデビューされました。
ドラマ、映画、舞台と徐々に活躍の場を広げられています。
2021年の映画”騙し絵の牙”での演技が評価され、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。
実力演技派俳優としてますますの活躍が期待されています。
宮沢氷魚さんの英語学習方法
幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通う
アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで生まれた後、物心つく頃には帰国されたそうです。
母上の教育方針により幼稚園からインターナショナルスクールで学ばれました。
”どんな環境の変化でも生きていける”という願いを込めてつけられた”氷魚(ひお)”という名の如くです。
世界中から集まる方々と幼少期から英語でコミュニケーションされてきました。
広い視野、価値観を養うことができたでしょう。
大学は英語学習で有名な国際基督教大学を卒業
大学はまずはカリフォルニア大学サンタクルーズ校へ入学されました。
その後将来日本で活動することを念頭に入れて国際基督教大学へ編入されました。
英語教育に力を入れている大学です。
幼少期から一貫して英語がある学習環境です。
鍛え上げられた英語力は、確実に今後の活動で役に立つでしょう。
まとめ
幼少期から大学卒業まで、常に生活の中に英語がありました。
学び続けることでネイティブレベルまで達したと考えられます。
日本国内にいても、インターナショナルスクールに通うことで、国際的感覚を身に着けることができます。
様々な国から集まる人々とコミュニケーションすることで、多様な価値観を学ぶことができます。
将来は世界で活躍することを目指している宮沢氷魚さん。
学生時代の経験が役に立つ日が来るでしょう。
抜群の英語力を武器に、是非ハリウッド作品に挑戦していただきたいです!
千里も道も一歩から。Just do it!!