英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
シン・ゴジラで抜群の英語力を披露された、長谷川博己さんのご紹介です。
”家政婦のミタ”で演じられたダメな父親の印象が強いです。
いい意味でプレーンな感じがしました。
何色にでも染まることができ、それは演技の幅が広いとも言えます。
その英語力がしばしば話題にあがりますが、実際どのくらいできるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
長谷川博己さんの略歴
1977年3月7日東京都で誕生されました。
大学卒業後、演劇研究所に所属して舞台俳優として芸能の世界へと飛び込まれました。
2008年ごろから活躍のステージをメディアの世界へと広げられます。
映画、CM、ドラマと幅広く活動されています。
長谷川博己さんの英語学習方法
海外生活の経験
父上のお仕事の都合で、小学3年生の時に1年間イギリスで過ごされました。
なんとインターナショナルスクールではなく、現地の学校へ転校されたとか。
凄すぎます!
ライオンの檻に無防備に入るが如くの経験です。
英語力はほぼ0だったかと思われます。
子供特有の吸収力、適応力はあったでしょうが、なかなかの経験です。
サバイバルスキルを身につかせたかったのでしょうか。
いきなり実践英語の習得に挑戦することになりました。
この時の経験が、その後の芸能活動で役に立っていることは間違いないでしょう。
ハイレベル学校教育
中学、高校ともに東京のハイレベルな学校に通われていたとか。
学校教育で基礎英語力を習得されたと考えられます。
大学は中央大学文学部を選択されています。
文学部ということもあり、試験に英語があったでしょう。
中高できちんと努力していないと、大学入試には対応できないので、十分な学力を鍛えてこられたのでしょう。
特殊能力の持ち主
長谷川さんは、一度読んだ本を暗記できてしまうという能力をお持ちのようです。
まさに文系向きな特殊能力です。
うらやましいです!
読めば読むほど能力が蓄積されていくので、無駄がないです。
映画”マトリックス”の世界みたいですね。
学ぶことが楽しくてしょうがない時期があったのではないでしょうか。
英語の習得も長谷川さんにとっては、それほど困難なものではなかったのかもしれません。
シン・ゴジラで英語力を披露
シン・ゴジラで石原さとみさん、竹野内豊さんと共演されています。
皆英語を使用する役でしたが、長谷川さんは見事な英語力を披露されています。
カッコよすぎでした!
まとめ
小学生時代英語力ほぼ0状態でスタートしたイギリスの学校での経験が、その後の英語学習との向き合い方の基礎になっていると考えられます。
ハイレベルな学校教育で英語力を向上させ、芸能の世界でもその力を存分に発揮されています。
イギリスで学んだことは英語だけでなく、ジェントルな立ち振る舞いもナチュラルに習得されたのでしょう。
幼少期に海外で過ごすことは、その後の価値観形成に多大な影響を与えます。
広い世界を知る上でも早いうちの留学をおススメします!
千里も道も一歩から。Just do it!!