【1977年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

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Doramon
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【1977年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

1977年春によく聞かれていた洋楽を10曲選択しました。名曲を懐かしみ振り返ってみてはいかがでしょうか?楽曲と共に過ごした記憶がよみがえるかもしれません。

曲名 アーティスト リリース日
Hotel California Eagles 1977年2月22日
Got to Give It Up Marvin Gaye 1977年3月15日
Sir Duke Stevie Wonder 1977年3月22日
Feels Like the First Time Foreigner 1977年3月
Dreams Fleetwood Mac 1977年3月
Margaritaville Jimmy Buffett 1977年2月14日
The Things We Do for Love 10cc 1976年12月3日
I’m Your Boogie Man KC and the Sunshine Band 1977年4月1日
Lido Shuffle Boz Scaggs 1977年2月
Handy Man James Taylor 1977年6月

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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“Hotel California” – Eagles

【Hotel California】は、アメリカのロックバンド、Eaglesのアルバム【Hotel California】のタイトルトラックです。コンセプトアルバムで賑やかなロサンゼルスの生活に対する皮肉や批判が込められています。アコースティックギターのイントロから始まり、エレキギターのリフ、Joe Walshの伸びやかなギターソロ、Don FelderとGlenn Freyのハーモニーが特徴的です。また、ドラムのDon Henleyのリズムが独特であり、サビの “Welcome to the Hotel California, such a lovely place” のフレーズが印象的です。歌詞は謎めいており、判読不能な部分もありますが、魅力的なホテルでの奇妙な出来事をテーマにしているようです。歌詞の中で “You can check out any time you like, but you can never leave” というフレーズは、この曲の象徴的な部分であり、多くのファンによって様々な解釈がされています。イーグルスの代表曲の一つとして知られ、その謎めいた歌詞と、独特のギターソロが人気を博しています。また、ロック史上最も偉大な曲の一つとしても広く認められています。
リリース日:1977年2月22日

Hotel California (2013 Remaster)
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“Got to Give It Up” – Marvin Gaye

【Got to Give It Up】は、1977年にMarvin Gayeが発表した楽曲で、ファンクとディスコの要素を組み合わせたダンスナンバーとして知られています。Marvin Gayeが自宅で開催したパーティーでの出来事に着想を得て制作されました。ベースラインに加えてコンガ、クラップ、シンバルなどのリズミカルな要素が散りばめられ、軽快なグルーヴが印象的です。自分を解放することの大切さをテーマにしており、フレーズ【I feel like dancing】が印象的です。当時ディスコが大流行していた時期にリリースされ、アメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得する大ヒットとなりました。しかし、後に【Blurred Lines】という曲との酷似が問題視され、著作権侵害の訴訟に発展するなど物議を醸しました。それでも、【Got to Give It Up】はMarvin Gayeの代表曲の一つとして、今でも多くの人々に愛されています。
リリース日:1977年3月15日

Got To Give It Up
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“Sir Duke” – Stevie Wonder

【Sir Duke】は、1977年に発表されたStevie Wonderの楽曲であり、アルバム【Songs in the Key of Life】の中でも最も有名な曲の1つです。この曲は、Duke Ellington、Count Basie、Louis Armstrong、Ella Fitzgeraldなど、Stevie Wonderが尊敬するジャズの巨匠たちに捧げられた曲です。メロディーは陽気で軽快であり、ブラスセクションが強調された楽しいファンク・チューンです。音楽における歴史的な人物や出来事に対するリスペクトが表現されており、Stevie Wonder自身が音楽に与えた影響についても言及されています。全米シングルチャートで最高位1位を獲得し、Stevie Wonderにとって4度目のグラミー賞を受賞するきっかけとなりました。この曲は、今でもラジオやTV番組で頻繁に取り上げられ、Stevie Wonderの代表作の1つとして認知されています。
リリース日:1977年3月22日

Sir Duke
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“Feels Like the First Time” – Foreigner

【Feels Like the First Time】は、アメリカのロックバンドForeignerが1977年に発表したデビュー・シングルで、アルバム『Foreigner』にも収録されています。バンドの創設メンバーの一人であるMick Jonesが作詞作曲を手掛けています。曲の冒頭からはじまる力強いギターリフと、ハイテンションなドラムが印象的なロックンロールナンバーです。恋に落ちたばかりの初めての感覚をテーマにして表現しており、キャッチーなメロディと共に聴く人の心を掴んで離しません。発表当時から大ヒットし、アメリカのBillboard Hot 100で4位、イギリスのUK Singles Chartで12位を獲得しました。また、多くの映画やテレビドラマで使用され、その後も多くのロックバンドにカバーされるなど、現在でも人気のある曲の一つです。
リリース日:1977年3月

Foreigner – Feels Like The First Time (Official Live Video)
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“Dreams” – Fleetwood Mac

【Dreams】は、イギリス出身のロックバンド、Fleetwood Macによる楽曲で、1977年にリリースされました。この曲は、Stevie Nicksによって書かれ、彼女が歌唱しています。アルバム【Rumours】からの2枚目のシングルとしてリリースされ、全米1位を獲得しました。バンド内のメンバー同士の複雑な人間関係に着想を得て書かれた曲で、別れた元夫婦であるStevie NicksとLindsey Buckinghamの関係に関連しています。歌詞には【Thunder only happens when it’s raining(雷は雨が降っているときにしか起こらない)】というフレーズがあり、これは非現実的なことが起こる場合、それは何らかの原因があるということを表しています。Stevie Nicksの魅力的なヴォーカルと、エレキギター、ベース、ドラムなどの楽器を組み合わせたサウンドが特徴的な曲です。この曲は、Fleetwood Macの最も有名な曲の1つであり、グラミー賞にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
リリース日:1977年3月

Fleetwood Mac – Dreams (Official Music Video)
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“Margaritaville” – Jimmy Buffett

【Margaritaville】は、1977年に発表されたJimmy Buffettの楽曲で代表曲の一つです。楽曲は、フロリダ州キーウェストにあるマーガリータビル・カフェの雰囲気を描写しており、太陽、砂浜、カクテルなど、南国の休日を描いています。曲は、緩やかで陽気なリズムと、アコースティック・ギター、スチールドラム、ハーモニカなどの南国音楽の要素が特徴です。多くのカバーが存在し、Jimmy Buffettの代名詞となっています。
リリース日:1977年2月14日

Margaritaville (Lost Verse)
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“The Things We Do for Love” – 10cc

【The Things We Do for Love】は、イギリスのロックバンド10ccが発表した楽曲であり、多くの国でトップ10入りを果たし、特にアメリカとイギリスでは大ヒットしました。曲はグループのメンバーの一人であるEric Stewartによって書かれ、バンドのシンガー、Graham Gouldmanがリードボーカルを担当しています。愛する人のためにどんなことでもするという思いをテーマに描かれていて、キャッチーなポップソングです。軽快で明るいリズムや、耳に残るメロディー、特徴的なキーボードやギターのサウンドが印象的で、歌詞もシンプルで分かりやすく、誰でも共感できる内容となっています。10ccが持つ洗練されたポップセンスと才能を示す代表作の一つであり、今でもラジオやテレビ、映画などでよく聴かれる人気曲のひとつです。
リリース日:1976年12月3日

10cc – The Things We Do For Love
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“I’m Your Boogie Man” – KC and the Sunshine Band

【I’m Your Boogie Man】は、1977年に発表されたKC and the Sunshine Bandの楽曲で、その年の夏に全米でヒットしました。ダンサブルなリズムにのって歌われる明るく軽快なディスコ曲で、女性に対する熱烈な愛情をテーマにしています。自分が彼女の”Boogie Man”であると主張し、彼女が必要とするすべてのものを提供することを約束します。ディスコ・ミュージックの黄金期にリリースされた数多くの曲の中でも、最も有名なものの一つです。特に、KC and the Sunshine Bandのシグネチャーサウンドであるブラスセクションの効果的な使用と、ダンサブルなリズムによって親しまれています。【I’m Your Boogie Man】は、1977年のBillboard Hot 100チャートで2位を記録し、バンドの代表曲の一つとなっています。
リリース日:1977年4月1日

I’m Your Boogie Man
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“Lido Shuffle” – Boz Scaggs

【Lido Shuffle】は、アメリカのシンガーソングライターであるBoz Scaggsが発表した楽曲です。彼のアルバム『Silk Degrees』からのシングルカットとしてリリースされ、全米チャートで11位を記録しました。フュージョン、ロック、ブルース、そしてポップスの要素を巧みにミックスした楽曲で、Boz Scaggsの滑らかなボーカルが特徴的です。カリフォルニアの音楽シーンを象徴するような軽快なリズムと、ホーンセクションやストリングスなどの豊かな編曲で構成されています。一夜限りのロマンスを描いたもので、男性が魅力的な女性と踊っているときの様子を描写しています。そのダンサブルなビートと洗練されたサウンドで人気を博し、今日でもBoz Scaggsの代表曲のひとつとして親しまれています。
リリース日:1977年2月

Boz Scaggs – Lido Shuffle (Official Audio) 
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“Handy Man” – James Taylor

【Handy Man】は、James Taylorによるカバー曲で、オリジナルは、シンガー・ソングライターのJimmie Jonesが1960年にリリースした楽曲です。James Taylorは、この曲を1977年にアルバム【JT】で発表しました。彼は、ロック色の強いアレンジと、自身の独特なフォーク調の歌声を組み合わせて、この曲をカバーしています。男性から女性への愛をテーマにした、シンプルで親しみやすい歌詞が特徴的です。手先が器用で、どんなことでもこなせるハンディマンのように、女性を支える男性の姿が描かれています。全米4位を記録しました。この曲は、ロックとフォークの融合によって、James Taylorの音楽的個性を表した楽曲の1つとして、彼の代表作となっています。
リリース日:1977年6月

James Taylor – Handy Man (Official Audio)
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まとめ

1977年春の人気曲を様々なジャンルから選択しました。ポップス、バラード、ディスコミュージックなど、ジャンルの異なるアーティストの楽曲をお楽しみください。洗練されたメロディ、キャッチーな歌詞、そして多様な音楽ジャンルを取り入れたアレンジが特徴的な楽曲達です。力強くメッセージ性のある曲から元気をもらえます。現在でも広く聴かれているヒット曲も含まれます。名曲は時代を超えます。

千里も道も一歩から。Just do it!!