【リーディングのポイント】はこれだ!!楽しく読むコツ実体験を通して英語学習方法を考える!

実体験を通して英語学習方法を考える! 英語学習方法
Doramon
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英国大学院を出た現役英会話講師Doramonが考える英語学習方法について語る企画です!!

読み(リーディング)は英語学習基本要素のひとつです。
そのポイントは、数をこなすことです!

語学学習に近道はありません。
読めば読むほどスピードが上がり、どんどん楽しくなってきます。

単語、文法がわからなくても実はかなり読むことはできます。
オススメの英語リーディング練習方法を考えてみましょう!

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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英語学習方法について考える

リーディングトレーニングは楽しむことが一番大切

英語学習においてまずは単語から入る方がかなりの数います。
たしかに単語を学習することは英語マスターへの道のひとつです。

しかし、すべての単語を調べながらだと、英語の本一冊読む場合に膨大な時間がかかります。
故に、わからない単語があってもどんどん気にせずに読んでいく癖をつけるとよいです。

その時はわからなくても、文章を読み込んでいくことにより全体で何を言いたい内容なのか理解できるようになります。
広い視野を持つことができるように練習していくことが大切です。

読み進んだあとに戻って再読することで意味が分かることもあるので、まずはあせらずにゆっくり確実に読むことをオススメします。

辞書を使うタイミングについて考える

どうしても意味が分からないときは、名詞、動詞を中心に辞書で調べるようにするとよいです。
特に動詞を理解することは流れを理解するうえでとても大切です。

余裕があるときは英英辞書を使用することをおすすめします。
その際やたら分厚いものではなく、ご自身のレベルに合ったものを選びましょう。

調べた単語は辞書にチェックを入れていくとベターです!
次に調べた時の大きなヒントになります。

私は”正の字”を利用したり、赤ペンでアンダーバーを書くなどしていました。
なお、辞書を利用する方法は、松崎悠希さん山本耕史さんの英語学習方法が参考になるかもしれません。

まずはどのような英語本から取り組むべきかを考える

私が採用した方法は、簡単な英語で書かれた本を読んでみることでした。
英語で書かれた日本昔話の本です。

桃太郎、金太郎、浦島太郎など、どなたでもご存知の有名なお話を集めたものです。
日本語で意味が分かっていると、英語初心者でもすらすら読めると身をもって体験しました。

楽しかったです!あれ、英語、読める!と感じました。
最初はそのような感じがいいと思います。

その時の英語レベルは中学基本レベルでした。
TOEICで考えると350点くらいだったかと記憶しています。

まずは楽しんで読むことができるものを探すことをオススメします。

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まとめ

リーディングは数をこなすことが大切ですが、まずはゆっくり楽しみながら読むことです。

英語学習は楽しみながら継続して行うことが基本です。

読み続けることでいつの間にかリーディングスピードも上がってきます。

辞書を使うのは最低限にしましょう。

なんでも調べたくなる気持ちはよくわかりますが、読むテンポが落ちるので想像を働かして読むべし!

もし辞書で調べるときは名詞、動詞を中心に調べるとよいです。

動詞を知ることは英語学習において重要なポイントです。

動詞を知ることで表現の幅は広がります。

最初に選ぶ英語の本は、できるだけ簡単に読む進めることができるものを選びましょう。

ストーリーを知っているものがあればナイスです。

手に入るのならば、英語で書かれた漫画なども楽しく読み進めることができます。

英語学習に近道はないので、少しずつ楽しく続けていくことがポイントです!

千里も道も一歩から。Just do it!!