英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
父上に中野英雄さんを持つ、仲野太賀さんのご紹介です。
下積み時代が長いと本人の談ですが、デビューが13歳と若き頃から活躍されています。
演じる側でありながらも、演じている方々への見方が面白い方です。
自らがファンであることで楽しくお仕事をされているのかもしれません。
ドラマ:”拾われた男”では3週間のアメリカ滞在の中で多くの経験をされたとか。
英語力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう。
仲野太賀さんの略歴
1993年2月7日東京都で誕生されます。
父上が俳優の中野英雄さんということもあり、幼少期から芸能界は身近な存在でした。
あこがれの人は”山田孝之”さん。
彼と共演したときは内心、”今日の山田孝之さんも最高だ”と思っていたとか。
ファンの目線を持ちながら自らも演じるという、親近感の沸く俳優さんです。
仲野太賀さんの英語学習方法
インドネシア語の習得
映画”海を駆ける”で役つくりの為にみっちりインドネシア語を学習されたようです。
その期間約3か月ほどです。
講師に必死についていくことで乗り切ったとか。
新しく学ぶ言語は刺激的ですが、越えるべき壁が大きいです。
初期は楽しいが勝りますが、慣れてきたときに壁が現れます。
その壁を越えた先に上達への道が開けます。
これは、どの言語を学ぶとき時も同じです。
一度壁を越えた経験があると、ほかの言語学習にも役に立ちます。
海外一人旅
海外一人旅が趣味のようです。
基礎英語力をお持ちであることがわかります。
インドにひとり旅している時に、現地人に囲まれていた日本人女性を救出した武勇伝をお持ちとか。
父上同様多くの武勇伝をお持ちなのかもしれません。
拾われた男での経験
ドラマ”拾われた男”で約3週間アメリカに滞在されたそうです。
海外の方とのお仕事を楽しまれたようで、将来の海外進出のきっかけになるのかもしれません。
この時の武勇伝は、入国審査時にあの草なぎ剛さんを救出したということです。
草なぎさんが英語を理解できずに止められていた時に、すっと仲野さんが審査員に英語で説明をされたようです。
その後無事に草なぎさんは入国できました。
海外一人旅で培った力をちょっと発揮されたのでしょう。
状況を的確に説明できる英語力は、非常に重要です。
海外へ旅立つ前に、最低限のコミュニケーション力は持っていた方がいいでしょう。
備えあれば憂いなしです!
まとめ
行動することを大切にされている仲野さんです。
行動し続けた結果が、俳優としてのキャリアを形成しています。
新しい言語習得にも真摯に挑み、壁を乗り越えられました。
海外一人旅で培った英語力は、海外の現場で役に立ち、共演者のピンチを救うことにもなりました。
どんな状況も楽しむことができる仲野さんです。
”拾われた男”で海外での活動に興味を持たれました。
今度はより広い世界での活躍を視野に入れ、活動されていくのかもしれません。
千里も道も一歩から。Just do it!!