英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
伝説的ロックバンドBOØWYギターリスト、布袋寅泰さんのご紹介です。
そのギターのかっこよさは唯一無二のもであり、誰しもが知るほどです。
音楽活動だけでなく、そのファッションセンスにも光るものをお持ちです。
昔からアート、ファッションが好きで、ヘアメイク、衣装もご自身で用意されていたとか。
現在は イギリスに拠点を移されています。
英語力もかなりのものとか。詳しく見ていきましょう。
布袋寅泰さんの略歴
1962年2月1日群馬県高崎市で誕生されます。
幼き頃からピアノをはじめられ、生活の中に音楽があるのが自然だったようです。
エレクトーンも経験されています。
エレクトーンはひとりでアンサンブルをつくる楽器です。
その経験は布袋さんの基本になっているようです。
14歳でエレキギターに出会い衝撃を受け、ブリティッシュロックへ目覚めます。
バント活動を始め、そして1981年BOØWYを結成!
1989年の解散の後、一時期”COMPLEX”のメンバーとして活動しますが、1990年からはソロとして活動されています。
2003年、映画監督のクエンティン・タランティーノからのオファーにより制作された楽曲” BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY”は世界的に知られることになり、布袋さんの代名詞になっているようです。
布袋寅泰さんの英語学習方法
ブリティッシュロックの影響
エレキギターを手に入れブリティッシュロックバンドのコピーをされていた時期がありました。
歌詞は当然英語のため発音を研究されたかと思います。
また、意味を知らずに歌うことは考えにくいため、歌詞を理解する過程で英語力が養われていったのではないでしょうか。
拠点をロンドンへと移す
ロンドンに拠点を移す前、スランプに陥っていたようです。
拠点を移すことにより自分と向き合う時間が増え、良い影響を受けました。
納得のいく英語力は当時持ち合わせていなかったようですが、2013年にBBCから受けたインタビューの中で流暢な英語を話されています。
学習としての英語ではなく、生活の中で自然と習得されたのだと思います。
かつてあこがれたブリティッシュロックの世界、拠点をロンドンに選ばれたのは自然の流れだったのかもしれません。
綺麗なブリティッシュアクセントで英語を使いこなされています。
まとめ
幼少期からせいかつに音楽がある生活を送られてきました。
14歳でエレキギターと出会い、伝説的ロックバンドの結成、解散を経てソロ活動へ。
拠点をロンドンへと移し、自分を取り戻してからの活動により、世界的に有名な楽曲を作成されました。
布袋さん曰く、“ロックは僕をポジティブにさせてくれるし、ハッピーにさせてくれるし、パワーをくれる”と。
”最新のHOTEIが最高のHOTEI”をモットーとして、Don’t look back(過去を振り返らない)と語る布袋さん、世界的ミュージシャンとして今後の活躍も期待大です!
千里も道も一歩から。Just do it!!
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