英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
LOVE&PEACEを大切にされる城田優さんのご紹介です。
父上がJapanese、母上がSpanishのハーフで、国籍はスペインです。
2003年にミュージカルにて”タキシード仮面“を演じられました。
“カムカムエヴリバディ“で披露した流暢な英語力はどこで習得されたのでしょうか?
詳しく調べてみました。
城田優さんの略歴
1985年12月26日東京都で誕生されました。
その後幼少期はスペインで生活することになります。
母上とのコミュニケーションはスペイン語を使用されているようです。
芸能の世界へは13歳から挑戦されます。
オーディションで苦労されたのちに、”タキシード仮面”としてデビューされます。
ギター、ピアノ、サックスなど様々な楽器演奏を得意とし、作詞作曲も行います。
すごい!
流暢な英語力はどのように習得されたのでしょうか?
城田優さんの英語学習方法
外国語に慣れること
幼少期をスペインで過ごされたことから、外国語を聞くトレーニングを自動的にされたことになります。
スペイン語で母上とコミュニケーションされていることからも、外国語と日本語の切り替えのスイッチをお持ちです。
外国語に対して抵抗がないことはかなりのアドバンテージとなります。
そして、私の経験からひとつの外国語を習得すると他の言語の習得も楽になるような気がします。
英語を習得した後、スペイン語も学んだのですが、語学学習の順序(聞いて、書いて、読んで、話して)等は変わらないのです。
慣れが大切です。
英語学習は独学で
城田優さんの本格的英語学習は普通に中学校に入ってからでした。
見た目はハーフなので、英語できて当たり前と見られて苦労されたかもしれません。
学習方法は積極的に英語の先生に話しかける、洋画を字幕付きで見る、身の回りの英語に注目して少しずつボキャブラリーを増やしていくなどでした。
注意してみると、街には英語があふれています。
学習教材は日常生活の中に隠れているのです。
学習のスピードは意識することで何倍にもなります。
興味を持ち、そして使うことで語学能力は向上するのです。
まとめ
幼少期をスペインで過ごすことにより”スペイン語耳”を習得されます。
このことが英語学習においても役に立ったのではないでしょうか。
スペイン語と日本語の切り替えスイッチをナチュラルに手に入れます。
英語のスイッチもそこに加えることにより、流暢な英語力を習得されました。
スイッチは1つ目よりも2つ目の方が比較的楽であると、私は経験から思います。
ただ、語学習得に近道はありません。
時間と経験により少しずつレベルアップしていくしかありません。
俳優さんの世界ではできることが多ければチャンスも多くなります。
特に英語は大切です。
話せてデメリットになることはありません。
舞台にドラマに、今後も城田優さんの活躍に注目です!
千里も道も一歩から。Just do it!!