【6月】英語ソングオススメ10曲！大切な日を彩る洋楽ソング特集

6月に聴きたくなる洋楽オススメ10曲です。初夏にふさわしい曲を集めました！陽気な気分をステキな曲が彩ってくれます。夏の始まりを感じさせる明るく楽しい曲や、恋愛や思い出のテーマが多く含まれる曲など、さまざまなジャンルの曲が含まれています。名曲は時代を超えます！

“Rock with You” – Michael Jackson
“Junebug” – Robert Francis
“June Hymn” – The Decemberists
“Summertime” – DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince
“Smooth” – Santana ft. Rob Thomas
“Summer of ’69” – Bryan Adams
“Dancing in the Dark” – Bruce Springsteen
“California Gurls” – Katy Perry ft. Snoop Dogg
“Sunny” – Bobby Hebb
“I’m Yours” – Jason Mraz
をご紹介します。

“Rock with You” – Michael Jackson

【Rock with You】は、マイケル・ジャクソンの楽曲で、1980年にリリースされました。ダンスフロアで楽しむためのリズミカルな曲で、恋人と一緒に踊りながら過ごす時間を歌っています。ジャクソンは恋人とともにいることで自分自身を表現し、音楽を通じて相手と一体感を感じることができることを歌っています。曲の中で【I wanna rock with you all night / Dance you into day】や【Nothin’ else that I would ever wanna do / Gonna hold you in my arms, yeah】など、愛を歌った歌詞が繰り広げられます。

“Junebug” – Robert Francis

【Junebug】は、ロバート・フランシスによる曲で、夏の終わりに起こる淡い恋愛を描いた曲です。二人の男女が海辺の街で会い、恋に落ちる様子を描写しています。彼は彼女を【ジューンバグ】と呼び、彼女と一緒にいるときには何でもできると歌っています。歌詞は切なくも美しく、メロディーは静かで優雅な雰囲気があります。

“June Hymn” – The Decemberists

【June Hymn】は、６月の始まりと夏の到来を歌った歌です。自然と季節の移り変わり、そして自分の内面と向き合うことをテーマにしています。夏の緑と美しさについて歌われ、また、自分自身と向き合い、成長することの重要性についても歌われています。美しいメロディに、フォーク調のアレンジがされており、聴く人を優しい気持ちにさせます。

“Summertime” – DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince

【Summertime】は、DJ Jazzy Jeff & The Fresh Princeが1991年にリリースした楽曲で、夏のリラックスした雰囲気を描写しています。夏の日差し、音楽、バーベキュー、友人、そして熱帯夜の魅力について歌われています。彼らは夏のビートに乗って車を走らせたり、ビーチで泳いだり、パーティーで踊ったりしている様子が描かれています。曲の雰囲気は夏の陽気さと楽しさを表現しています。

“Smooth” – Santana ft. Rob Thomas

【Smooth】は、女性に心を奪われた男性の気持ちを歌った曲です。男性は彼女の美しさに魅了され、彼女が彼を見ている瞬間には胸が高鳴っています。男性は自分が本当に幸せで、彼女と一緒にいるときは世界中のことを忘れられると歌います。また、彼女が自分のために踊ってくれる様子にも感動しており、一緒に踊りたいと歌います。ラテン音楽の要素が取り入れられており、ギターとホーンセクションのリズムが特徴的です。

“Summer of ’69” – Bryan Adams

【Summer of ’69】は、Bryan Adamsの1984年の曲で、自身の青春時代の思い出を歌っています。彼が夏の間過ごした日々を振り返り、バンドを結成し、音楽を奏でていた時代を回想します。特に、彼は【69年の夏】について歌い、彼女と一緒にいた日々、彼が初めてギターを手に入れたこと、友人たちと音楽を奏でたことなど、その時期の多くの思い出を思い出します。曲は明るく前向きな雰囲気があり、聴く人たちに青春時代を思い出させるようなエネルギッシュなサウンドが特徴的です。

“Dancing in the Dark” – Bruce Springsteen

【Dancing in the Dark】は、Bruce Springsteenの1984年のアルバム【Born in the USA】からの楽曲で、アメリカのロックアーティスト代表作の一つです。自分自身と向き合って生きていく若者の内面を探求するもので、孤独や自己犠牲、夢の追求などをテーマにしています。自分自身と戦いながら生きることが必要であり、希望を見つけることができる場所はダンスフロアの上にあるというメッセージを伝えています。また、ミュージックビデオでもブルース・スプリングスティーンがダンスフロアで踊る姿が象徴的に描かれています。

“California Gurls” – Katy Perry ft. Snoop Dogg

【California Gurls】は、カリフォルニアの女の子たちについて歌った楽しいポップソングです。彼女たちは【デンジャラスであるが、華やかである】と表現され、カリフォルニアの太陽、ビーチ、パーティーなどの魅力的な要素について歌われています。また、ラッパーのSnoop Doggがフィーチャーされており、カリフォルニアのライフスタイルをより具体的に描写しています。

“Sunny” – Bobby Hebb

【Sunny】は、愛する人と一緒にいるときの幸福感を歌った曲です。晴れた日のように彼女は彼の心を明るく照らし、雨の日には彼女が彼を幸せにしてくれることを信じています。彼は彼女がいなければ何も感じないと歌い、彼女と一緒にいることで世界は輝くというメッセージを伝えています。

“I’m Yours” – Jason Mraz

【I’m Yours】は、Jason Mrazが歌うポップソングで、愛の歌です。運命がすべてを決める前に、愛を見つけようとする男性の視点から描かれています。自由でありながら、愛を感じることができること、心の扉を開いて自分を愛すること、そして時には失敗することもあるが、それでも愛にコミットすることが重要だと言われています。ポジティブなメッセージとリズミカルな曲調が特徴的で、聴く人を元気づけます。

まとめ

初夏の季節にふさわしい楽曲を集めました。

どこかへお出かけする際にご機嫌のミュージックと共にいかがですか？

本格的な夏がやってくる前に遠出するのもまた一興ですね！

千里も道も一歩から。Just do it!!