英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
沖縄出身の実力派廃油、二階堂ふみさんのご紹介です。
シリアスな役柄から、”翔んで埼玉”での振り切った役までこなされる演技力をお持ちです。
もともと映画が大好きで、映画俳優になられたとか。
英語力にも定評があります。
その力、どのようにして習得されたのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
二階堂ふみさんの略歴
1994年9月21日沖縄県那覇市で誕生されました。
母上とよく映画館に通っていたようです。
映画が好きで将来は自分が出演することを夢見ていました。
12歳の時に地元紙にグラビアが掲載されたことにより、芸能の世界へと飛び込まれます。
モデルを務めたのちに、2007年”受験の神様”に出演されました。
その演技力には定評があります。
2012年に日本アカデミー賞新人俳優賞、2014年、2019年に同優秀主演女優賞を受賞するほどです。
二階堂ふみさんの英語学習方法
英会話教室に通う
沖縄に住んでいた時に英会話教室に通われていたようです。
沖縄という地には英会話教室が、ほかの地域と比べて身近に存在する気がします。
私も沖縄在住時、友人の母上が経営する英会話教室に通っていました。
小学生向けの楽しむことがメインの教室であったのかもしれません。
高校在学時ニューヨークへ2か月留学
東京へ出てきて高校へ通っていました。
2か月間ニューヨークへの留学を経験されたようです。
英語に興味がないと留学することはないので、高いモチベーションをお持ちだったことがわかります。
もしかしたらある程度の英語力がないと、留学すること自体許可されなかったかもしれません。
英会話教室に通って、さらに独学で英語力を高められた結果の留学チャンスをつかんだのかもしれません。
2か月は留学期間としては短いですが、集中して英語に向かい合うことによって飛躍的に英語力を高めることができます。
慶應義塾大学総合政策学部へ入学
お仕事が多忙すぎて、現役での入学をあきらめ、1年浪人したのちにAO入試で合格されます。
相当の学力がないと入学できないので、英語も頑張ったのだと思われます。
在学時に受けたと思われる英語でのインタビューでは、受け答えをはっきりとされています。
基礎がしっかりしていて、応用も効く力をお持ちです。
まとめ
母上の影響で映画が好きになり、自らが演じる側になりました。演技力が高く、多くの賞を受賞されています。
才能はとどまることを知らず、雑誌記事連載、写真撮影:”二階堂 ふみ“などもこなされています。
英語力は基本的には独学で習得されています。
努力家でまじめな二階堂さんです。
将来はハリウッド作品への出演もあるかもしれません。
基礎英語力があると、応用が利くようになり英語力向上のスピードが上がります。
基礎はとにかく大切です!!
私の経験からですが、一番時間がかかるのが基礎を学習している時なので、最初の壁を越えた後どんどん楽しくなるのが語学学習の特徴です。
日々頑張りましょう!
千里も道も一歩から。Just do it!!
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