【1999年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

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Doramon
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【1999年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

1999年春によく聞かれていた洋楽を10曲選択しました。名曲を懐かしみ振り返ってみてはいかがでしょうか?楽曲と共に過ごした記憶がよみがえるかもしれません。

曲名 アーティスト リリース日
No Scrubs TLC 1999年2月2日
Livin’ la Vida Loca Ricky Martin 1999年3月23日
I Want It That Way Backstreet Boys 1999年4月12日
Smooth Santana featuring Rob Thomas 1999年6月15日
All Star Smash Mouth 1999年5月4日
Bills, Bills, Bills Destiny’s Child 1999年5月31日
What’s My Age Again? Blink-182 1999年4月13日
Wild Wild West Will Smith feat. Dru Hill & Kool Moe Dee 1999年5月11日
Mambo No. 5 (A Little Bit of…) Lou Bega 1999年4月19日
Scar Tissue Red Hot Chili Peppers 1999年5月25日

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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“No Scrubs” – TLC

【No Scrubs】は、女性たちが自分たちにふさわしい男性を見つけるために重要な条件をテーマにした楽曲です。彼女たちは、自分たちに貢献する能力のある男性に興味があることを語ります。自分たちにふさわしい男性を【Scrubs】と呼び、そのような男性との交際について歌います。彼女たちは、金持ちや車があるからといって、自分たちにふさわしいとは限らないと指摘しています。自分たちにふさわしい男性が大切にしてくれることを望んでいるため、スクラブを避けるように語ります。ポップでダンサブルなビートに乗って、女性たちが自分たちを大切にし、ふさわしい男性を選ぶことの重要性を訴えるメッセージを届けています。
リリース日:1999年2月2日

TLC – No Scrubs (Official Video)
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“Livin’ la Vida Loca” – Ricky Martin

【Livin’ la Vida Loca】は、ラテン音楽界のスター、リッキー・マーティンが1999年にリリースした楽曲で、国内外で大ヒットしたダンス・ポップ曲です。主人公が【Vida Loca(狂った人生)】を送っている様子を描いた内容で、彼がストリートで出会った美しい女性に一目惚れしてから、一晩中一緒に過ごすまでの展開が描かれています。リズミカルなメロディと陽気なリズム、そしてスペイン語と英語を織り交ぜた歌詞が魅力的で、リッキー・マーティンのキャリアにおいて最も象徴的な楽曲の一つとなっています。
リリース日:1999年3月23日

Ricky Martin – Livin’ La Vida Loca
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“I Want It That Way” – Backstreet Boys

【I Want It That Way】は、愛する人についてテーマにしたバラードで、その人が自分にとって何を意味するかについて考える歌詞となっています。恋人との関係が良好であるにもかかわらず、彼女に対する彼の本当の気持ちが分からず、自分を見つめ直すことを促しています。曲は切ないメロディとキャッチーなサビで構成され、バンドの代表曲の1つとなっています。この曲は世界中で大ヒットし、グラミー賞にもノミネートされました。
リリース日:1999年4月12日

Backstreet Boys – I Want It That Way (Official HD Video)
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“Smooth” – Santana featuring Rob Thomas

【Smooth】は、ラテンロックバンドのSantanaとヴォーカリストのRob Thomasがコラボした楽曲です。全米チャートで12週間連続1位を獲得しました。女性に惹かれる男性の気持ちを伝えており、彼女と一緒に過ごす時間がすべての問題を解決し、人生をより良くすることができると語られています。曲は熱く、セクシーで、親しみやすいリフが印象的であり、特にSantanaのギターソロは記憶に残ります。Rob Thomasのヴォーカルは、歌詞のテーマにぴったりと合致しており、その歌声とサンタナの演奏が見事に融合しています。この曲は、グラミー賞を受賞するなど、多くの賞を受賞し、世界中の人々に愛される曲となりました。
リリース日:1999年6月15日

Santana – Smooth (Stereo) ft. Rob Thomas
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“All Star” – Smash Mouth

【All Star】は、誰もが愛するポップロック曲です。あなた自身を信じ、目標に向かって進むことを促しています。主人公は【スターになりたい】と願っており、失敗や他人の言葉に立ち向かいながら、自分を信じ続けます。また、自分を【クールで思慮分別があり、常に太陽が輝くように感じさせる】と形容しています。最後には、【あなたが光になることを誰も止められない】というメッセージを送っています。曲は、明るく楽しいテンポに乗って、自信を持って目標に向かって進むことの大切さを伝えています。
リリース日:1999年5月4日

Smash Mouth – All Star (Official Music Video)
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“Bills, Bills, Bills” – Destiny’s Child

【Bills, Bills, Bills】は、Destiny’s Childの楽曲で、恋人に向けて自分たちの気持ちや立場を告げる内容が特徴的なR&B曲です。恋人に家事や食事、買い物などの家計を支払うことを強いられていると感じている女性たちが、自分たちが稼いだお金を自分で使うことを望んでいることが伝えられています。彼らに”Reimburse me for the money that I spent on you”と語りかけ、男性に彼女たちを大切に扱うことを求めています。この曲は、Destiny’s Childのアルバム『The Writing’s on the Wall』に収録されています。
リリース日:1999年5月31日

Destiny’s Child – Bills, Bills, Bills
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“What’s My Age Again?” – Blink-182

【What’s My Age Again? 】は、大人になることへの苦悩と社会の期待に対する反逆を歌ったポップ・パンクの楽曲です。成熟し自分自身を見つけようと試みる中で、友情と若さの輝きを求める若者の姿が描かれています。大人たちの世界に対する不安と自己犠牲を乗り越え、自由な精神で自分たちの人生を生きようとしています。この曲は、ポップ・パンク・ロックの中でも、特に1990年代後半から2000年代初頭にかけての人気を博し、多くのファンから愛されています。
リリース日:1999年4月13日

blink-182 – What’s My Age Again? (Official Music Video)
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“Wild Wild West” – Will Smith feat. Dru Hill & Kool Moe Dee

【Wild Wild West】 は、アメリカ西部を舞台にしたアクション・コメディ映画のイメージをそのまま歌詞に反映しています。Will Smithは自分たちのやり方で”Wild Wild West”を支配すると宣言し、西部劇における復讐や悪党退治のイメージを描写しています。他のラッパーたちが自分たちのラップを披露する中で、Will Smithはボイス・ボックスを使ったビートボックスを披露しています。また、R&BグループのDru Hillは、コーラスで彼を支え、ラッパーのKool Moe Deeは彼と共にラップを披露しています。楽曲自体は、ヒップホップ、R&B、ファンクの要素を融合したキャッチーでダンサブルな曲で、映画のイメージと合致しています。
リリース日:1999年5月11日

Will Smith – Wild Wild West ft. Dru Hill, Kool Mo Dee
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“Mambo No. 5 (A Little Bit of…)” – Lou Bega

【Mambo No. 5 (A Little Bit of…)】は、Lou Begaによって歌われた楽しいラテン音楽の曲です。Louが様々な女性と出会い、彼女たちの中で5人に恋をする話を描いています。彼は彼女たちの名前を列挙し、彼女たちがどのような女性かを紹介します。曲は、楽しいダンスビートと軽快なメロディに乗って、聴衆を踊らせることができます。この曲は、元々はペレ・プリアプスの【Mambo No. 5】という曲のカバーですが、Lou Begaは自分のアレンジで曲を再構築しました。
リリース日:1999年4月19日

Lou Bega – Mambo No. 5 (A Little Bit of…)
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“Scar Tissue” – Red Hot Chili Peppers

【Scar Tissue】は、自己嫌悪と自己破壊のテーマを扱った歌詞で構成されています。Scar Tissue(傷跡の組織)が癒えても、彼の過去の傷が消え去らないことを表現しています。自分の行動に対して後悔しており、その後悔が傷跡を残していることを理解しています。また、その後悔が何度も繰り返され、人生についての深い痛みを引き起こしていることを示唆しています。しかし、同時に、過去の過ちを認め、自分を許し、前に進むことができることを示しています。また、音楽的には、落ち着いたリズムと優れたメロディが特徴であり、これらの要素が歌詞の感情と相まって、深い印象を残しています。
リリース日:1999年5月25日

Red Hot Chili Peppers – Scar Tissue [Official Music Video]
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まとめ

1999年春の人気曲を様々なジャンルから選択しました。ポップス、バラード、ダンスミュージックなど、ジャンルの異なるアーティストの楽曲をお楽しみください。洗練されたメロディ、キャッチーな歌詞、そして多様な音楽ジャンルを取り入れたアレンジが特徴的な楽曲達です。力強くメッセージ性のある曲から元気をもらえます。現在でも広く聴かれているヒット曲も含まれます。名曲は時代を超えます。

千里も道も一歩から。Just do it!!