英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
百獣の王を目指す男というか肩書を持つタフガイ、武井壮さんのご紹介です。
元十種競技チャンピオンといった肩書に負けぬほどの身体能力をお持ちです。
2日間で合計10種の競技を行いその総合得点で競う陸上競技が十種競技です。
まさに過酷。
そのチャンピオンはキング・オブ・アスリートと称えられます。
走って、飛んで、投げてといった総合力が求められるため納得の称号です。
恐るべき身体能力をお持ちの武井壮さん、学力も1流です。
中高特待生で学費は無料だったそうです。
陸上競技を極めたのち、なんとゴルフにチャレンジ。
そして、ゴルフ海外留学テストに合格されます。そこで英語を学ばれたそうです。
すごい経歴です!
武井壮さんの略歴
1973年5月6日東京都葛飾区で誕生されます。
様々なスポーツに挑戦されます。
中学では野球、高校ではボクシング、大学では短距離走、十種競技、その後ゴルフをされます。
それぞれで優秀な成績を残されているようです。
すごい!学業もおろそかにせず、中学、高校はトップで奨学金をいただいました。
まさに文武両道の武井壮さん。集中力と決意を感じます。
大学時、十種競技を始めるときに2年間で日本一になると決めてから始められたそうです。
遊びもアルバイトもせずひたすらストイックにトレーニングに没頭した結果、チャンピオンになりました。
有言実行です!
アメリカへゴルフ留学
大学卒業後陸上競技を辞め、ゴルフに挑戦されます。
ゴルフ留学テストに合格し、アメリカへの切符を手にします。当初の留学期限は1年間でしたが、スポンサーを見つけ結果的に3年間アメリカに滞在することになりました。
この時期に英語を習得されました。
積極的にデートに誘うなど、活きた英語を使うように心がけていたそうです。
武井壮さんの英語学習方法
日常生活における自然な英語力の習得を大切にされていました。
武井壮さんが選んだ手段はアメリカのドラマです。
主にビバリーヒルズ青春白書を好まれていたようです。
こちらの作品は当時のアメリカを象徴する社会問題をリアルに描いており、90年代に世界的にヒットしました。
私も日本で放映されていたとき見ていましたが、とても刺激的な内容でした。
難解な文法よりも実生活で使える英語力を習得された武井壮さん。
もともとの学力も高いことから、楽しく英語学習していたのだと想像できます。
英語の習得に3000時間必要だと聞いたときは、”3000時間だけでいいのか、できる”といった行動力と忍耐力も武井壮さんの武器です。
まとめ
文武両道の裏には隠れた努力と前向きな考え方があります。
十種競技チャンピオンになるまでの集中力から、一つのことに全力で取り組む武井壮さんはまさに”百獣の王を目指す男”という肩書がふさわしいです。
3000時間でいいのか?楽勝です!って言える気持ちで英語習得です!
千里も道も一歩から。Just do it!!