英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
ハワイで育ったすみれさんのご紹介です。
長い間英語圏にいたために日本語をほぼ忘れてしまった時期があるとか。
その英語力はネイティブと言っても過言ではないでしょう。
詳しく見ていきましょう。
すみれさんの略歴
1990年7月15日東京都目黒区で誕生されました。
幼少期からディズニー映画やミュージカルを見て感性を養われたようです。
7歳でハワイに移住され、その後14年間を英語圏で過ごされました。
ミュージカル、芝居を中学校在学中から始められ、高校生時にはCM出演、モデル活動などを始められたとか。
ペンシルバニア州カーネギーメロン大学演劇科に進学されました。
成績はトップレベルだったようです。
2011年に日本へと帰国されます。
帰国当初は日本語が話せないなど苦労されたようです。
その後日本語を猛特訓され習得されたようです。
2014年にハリウッド作品に出演されました。
拠点をアメリカロサンゼルスに移し活動されています。
すみれさんの英語学習方法
リスニングが大切
幼き頃にハワイへ移住した際は、当然英語力は0でした。
相当苦労されたのちに、ハワイアンネイティブレベルの英語力を習得されています。
すみれさん曰く、”とにかく人の話を聞く。リスニング”が大切であると。
話すことができるスキルがない状況で海外へ行ったとき、まずできることは相手の話を聞くことです。
単語ひとつひとつの意味が分からなくでも、会話の流れで相手の目線、ジェスチャー、リアクションから想像することはできます。
真剣に”聴く”ことにより、ほんの少しずつではありますが、語学は習得できます。
すみれさんは実践されました。
現地に行くことが大切
すみれさんによると、英語上達の早い道は英語圏に行くのがいいようです。
0からネイティブレベルまで駆け上った経験があるので、その言葉には重みがあります。
生活言語がすべて英語の場合、気が付いたら自分も英語を使っていることになります。
また、アメリカという土地について、移民の国なのでほとんどの方が完璧な英語を使用していないと語られています。
わからないことがあれば聞けばいいし、誰も間違いを気にせずにガンガン話すようです。
これは多くの日本人にかけている気質だと思います。
”間違ってはいいけない”という考えが英語力上達を妨げています。
わからなければ、聞く!
それは恥ずかしいことではありません。
むしろ聞かないで、わからないままにしておくことは相手に対しても失礼なことです。
まとめ
英語、日本語、どちらの言語もほぼ0状態から習得された希少な経験の持ち主です。
その国際的感覚はこれからの活躍に役に立つでしょう。
非常にまじめな成績で、大学では主催のミュージカルで主演を演じることがほとんどだったようです。
確かな実力をお持ちです。
歌の実力も確かなものをお持ちなので、近い将来にハリウッドのミュージカル作品で見ることができるかもしれません。
日本、アメリカ両方の特徴を知るすみれさん、その夢は“双方の文化の懸け橋になりたい”とか。
きっとできます!応援しています!!
千里も道も一歩から。Just do it!!