英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
幅広い演技力で知られる、伊勢谷友介さんのご紹介です。
なんといっても”あしたのジョー”での“力石徹”は凄かったです。
徹底的に絞り込まれた体は芸術的でした。
そして”翔んで埼玉”での”阿久津翔”は忘れることができない濃いキャラでした。
GACKTさんとの強烈なシーンは映画史に残るほどです(個人的に)!
英会話教室のCMで披露された英語力はかなりのものです。
一体どのようにして習得されたのでしょうか?みていきましょう。
伊勢谷友介さんの略歴
1976年5月29日東京都港区で誕生されました。
幼少期を函館で過ごし、その後は東京へ移住されました。
親族の影響を受けファッションデザイナーを目指されている時期がありました。
大学2年時にモデルデビューされ芸能の世界へと飛び込まれます。
その後俳優との活動も開始され、唯一無二の存在感を出しています。
伊勢谷友介さんの英語学習方法
母上の影響により
教育熱心な母上に支えられ12歳から英語教室に通われました。
学歴を残すことが唯一プレゼントできることと言われ、自由に学ぶ環境を与えられました。
勉強しろっと言われたことはなく、好奇心をもって様々なことに挑戦されました。
その時は”興味の人”と呼ばれていたようです。
語学学習において好奇心は重要な要素のひとつです。
注意することにより、日常生活の中に溢れている英語を拾うことができるようになります。
学ぶチャンスはどこにでもあります!
アドバンテージを活かす
当時は一般的な英語教育は中学校に入学してからでした。
小学生時代から英語教育を受けていた伊勢谷さんには優位性がありました。
周りの子よりも経験、知識があるとモチベーションも上がります。
追いつかれないよう一層努力したことでしょう。
会話でのコミュニケーションを重視する
積極的に英語でのコミュケーションをするようにされたようです。
その際に文法はあまり気にしないように心がけたようです。
文法って一度気にしだすとなかなか言葉が出てこなくなります。
私も経験があるのですが、海外にいるときに“間違えてはいけない、正しい文法を使おう”と思いがちに。
ネイティブの方々と会話していると、おかしな文法は指摘してくれることもありますが、それよりも交流することを大切にされているように感じました。
会話して、間違えて、その後正しい文法を学ぶという順序もありです。
まとめ
母上の教育方針により、自由でのびのびと好奇心を満たすことができた学生時代。
英語力の基礎を習得されたのはこの時期でしょう。
人とコミュニケーションすることが好きだった伊勢谷さんは、語学学習も楽しみながら進められていったかと思います。
楽しむことは上達の近道です。
間違いを恐れることなく、まずは会話を楽しむスタイルはステキです。
千里も道も一歩から。Just do it!!