英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
イケメンでイクメンな、谷原章介さんのご紹介です。
料理の上でもプロ級です!
ドラマ、映画、舞台に加えて、その安定した声を活かしナレーションも多くされています。
英語力がしばしば話題になりますが、その力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
谷原章介さんの略歴
1972年7月8日神奈川県横浜市で誕生されました。
1992年モデルとして芸能の世界へと飛び込まれました。
1995年、映画、”花より男子”で俳優デビューされました。
2015年からは”パネルクイズアタック25”の総合司会者を務められています。
品のよさ、安定感のある進行力に定評があります。
私生活では家事も得意のスーパーな方です。
谷原章介さんの英語学習方法
中学生のころから洋楽が好き
中学時代”Sting”に出会ったことで音楽にどっぷりはまりました。
特にお気に入りのアルバムは、”…Nothing Like the Sun”だとか。
綺麗なブリティッシュイングリッシュで聞きやすい英語で歌われているのが特徴です。
”The Police”時代の”Every Breath You Take 見つめていたい”は私も大好きな名曲です!
高校生でヘビーメタルの世界にはまる
高校時代になり“Metallica”を聴き衝撃を覚えたようです。
スティングの世界観に浸っていたら、メタリカとの出会いはそうとうなショックだったでしょう。
メタルの世界に目覚め、それからファンク、ヒップポップ、サイケデリックなど聞くジャンルを広げていったそうです。
集めたCDはなんと5000枚以上だとか。
そして自分でもヘビーメタルバンドを組まれたそうです。
ジャン・レノさんと英会話
2006年、番組内でジャン・レノさんと通訳なしで会話されていました。
かなりの英語力をお持ちであることがわかります。
お互いに母国語は英語ではありませんが、英語を通してコミュニケーションできることはステキなことです。
リスニング力から総合英語力を上げた
洋楽CDを5000枚以上も持つもはやコレクターさんです。
聞き続けることで英語耳が形成されたと考えられます。
わかりやすいスティングの英語から、注意して聞かなければわからないメタリカまで、多くの英語を聞いたことも意味があると考えます。
ブリティッシュイングリッシュもアメリカンイングリッシュもリスニングから習得されました。
自分でバントも組んでいたこともあり、音楽を通して英語力を向上させたと言えるでしょう。
まとめ
俳優業だけでなく司会業も多くされています。
声の仕事に重点を置かれています。
中学生から様々な音楽を聴くことで、話し方にも影響を受けたのかもしれません。
英語学習は独学です。
音楽からリスニング力を強化し、スピーキング力に結び付けました。
英語の歌詞を聴く中で、当然意味を調べるだろうし、マネして歌うことで発音も上達します。
音楽を取り入れた学習は楽しみながら学べるので、継続しやすいです。
千里も道も一歩から。Just do it!!