ディーン・フジオカさんの英語力・英語学習方法!マルチリンガル逆輸入俳優!?実は生粋の日本人??

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Doramon
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英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!

2015年颯爽と朝ドラに登場され、あっという間に人気者となったディーン・フジオカさんのご紹介です。

ご両親ともに日本人でありながら、なぜかディーンと名乗られています。

なぜか?実はデビューが海外なのです。

幼少期父上から英語と中国語を学んでいたこともあり、語学吸収能力の基礎が早い段階で形成されました。

インドネシア語も独自で習得されています。

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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ディーン・フジオカさんの略歴

1980年8月19日福島県須賀川市で誕生されました。

英語と中国語の学習は幼少期からされていました。

高校卒業後、ITを学習するためにアメリカシアトルのコミュニティカレッジへと進学されます。

この時、ホームステイ先のダディから”ディーン”という呼び名をいただいたようです。

同時多発テロの影響からアメリカでの就職が難しくなり、活動拠点を香港へと移されます。

よき出会いがあり香港でモデルとして芸能活動をはじめられます。

その後12年ほど活動され、2015年から日本へ活動拠点を移されます。

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あさが来た

朝の連続ドラマにて五代友厚役として登場すると、たちまち話題になりました。

その格好良さもさながら、名前がなぜディーンなのかと。

日本での活動は好調で多くの作品に出演されています。

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音楽活動

母上の影響から幼少期ピアノを始めます。

ギターもプレイし、バンド活動を高校時にされます。

本格的音楽活動は2008年インドネシアにて開始されます。

多趣味なディーンさんらしく、音楽活動も本気です。

俳優業だけでなく、音楽家としても大活躍です。

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ディーン・フジオカさんの英語学習方法

幼少期に学習の基礎が確立されています。

無意識でしょうが、まずはリスニングから取り組まれました。

方法は洋画を使用されました。

Back to the Futureを好まれて観ていたようです。

この経験から早い段階で英語耳を習得され、その能力は今後役立っていくことになります。

聞いて覚え、そしてマネすることも忘れませんでした。

アクセント、抑揚、発音などを真似され、演技力を得俳優としての基礎も得てしまったようです。

まさになるべくして俳優になったディーン・フジオカさんです。

また、好奇心旺盛で研究熱心な方らしく、わからない言葉は”すぐに”調べるようにされています。

”すぐに”がポイントです。

後回しにしがちなところを”すぐに”行動。

これは語学学習上達の重要な心掛けのひとつです。

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まとめ

多彩な才能、マルチリンガル、そしてやむない探求心をお持ちといった魅力的なディーン・フジオカさん。

幼少期の経験が基礎になっているのが強いです。

生活の中に自然と語学と音楽があり、どちらの技術も伸ばしていった結果が今に繋がっています。

特に早い段階で鍛えられた耳が一番の武器ではないかと考えます。

語学も音楽も正確に聞くことができる耳があると上達が早いです。

千里も道も一歩から。Just do it!!