英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
エリートモデルの、道端ジェシカさんのご紹介です。
父上がアルゼンチン人、母上が日本人のハーフさんです。
幼少期からモデルになるべくして鍛え上げられたようです。
趣味はトライアスロンとストロングスタイルのようです。
英語習得は独学とか?詳しく見ていきましょう。
道端ジェシカさんの略歴
1984年10月21日福井県で誕生されました。
母上の教育方針によりモデルとして生きていくことは、物心つく頃から決められていました。
スタイルを維持するため正座を禁止にされるなど、将来を見据えて生活されていたようです。
5歳でモデルの世界へと飛び込まれます。
数々の女性ファッション雑誌に出演され、出たことがない雑誌はないのではと噂されるほどでした。
世界中で活動されています。
道端ジェシカさんの英語学習方法
英語漬けの環境をつくる
モデルの世界では海外からやってくる方も多いようです。
そのため控室での会話は英語が主だとか。
道端さんはモデル仲間に英語で話しかけてほしいとお願いしたようです。
日常会話を英語で行う環境に自らを置くことにより、英語力を高められました。
会話を通して、リスニング力とスピーキング力を養いました。
覚えたフレーズを積極的に使うようにされていたそうです。
海外のドラマ、映画を使う
海外ドラマ、映画を使い学習されたようです。
まず日本語字幕ありで見て、話を理解します。
次に同じ作品を英語字幕で見て、セリフをマネしていたようです。
これはシャドーイングと呼ばれる練習方法です。
マネするためには集中して聞くことから始まります。
アクセント、抑揚をまねることで発音のトレーニングにもなります。
さらに、セリフを覚えるまで練習することにより、同じようなシチュエーションがやってきたときに応用が利きます。
ジェンソン・バトンさんとの交際
F1チャンピオンにもなったバトンさんと交際されている時期がありました。
バトンさんに会うために頻繁に海外へと行かれていたようです。
旅する中で英語力は高められていったでしょう。
交際するにあたってモチベーションも上がります。
相手のことをもっと知りたい、理解しあいたいと思うことは強い動機になります。
コミュニケーション力を鍛える基本中の基本です。
まとめ
英語力を鍛えるために自らその環境を作り実践されました。
その力は世界で活躍することができる原動力になります。
日本から世界のモデルへと階段を駆け上られました。
英語学習は独学でした。
海外ドラマ、洋画など身近にあるものを教材として使用されています。
留学だけが語学学習の手段ではありません。
工夫次第により教材は日常生活の中に溢れています。
シャドーイングはおすすめの練習方法のひとつです。
覚えるまで練習すると、いざというときに役に立つかもしれませんよ!
千里も道も一歩から。Just do it!!