英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
0歳から乳児モデルとして活躍されている、山本耕史さんのご紹介です。
役者としてだけでなく、ミュージシャンとしても活動されています。
英語力に定評がありますが、その力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
山本耕史さんの略歴
1976年10月31日東京都新宿区で誕生されました。
生まれてすぐの時期からモデルとして活躍されています。
1993年のドラマ“ひとつ屋根の下”で有名になりました。
2004年のドラマ”新選組!”で土方歳三さんを演じられたのが特に印象に残っています。
舞台、ミュージカルに重点を置いて活動されています。
山本耕史さんの英語学習方法
本場のミュージカルに憧れて
21歳の時、ブロードウェイのミュージカル”RENT”でマークを演じたことによって、役者として大きな影響を受けました。
そのことがきっかけとなり、本場のミュージカルを英語で理解したいという気持ちが高まりました。
英語学習のスタート地点であったようです。
本気でマネること
発音のトレーニングとして、ネイティブの英語をマネることを意識されたそうです。
本気でネイティブに”なりきること”が大切だと山本さんは語ります。
23歳でニューヨークへ3か月短期留学
英語力0で初めての留学を経験されました。
Be動詞、”is”がわからないほどの英語力だったようで、かなりのチャレンジ精神と情熱のみで挑戦されたことがわかります。
努力と根性の学習方法:辞書をノートに写す
もともとシナリオを覚えることが得意だったそうです。
だから辞書をまるまる覚えてしまうことができたら、英語をマスターできると考えられたようです。
すごすぎる発想です!
当然膨大な時間がかかります。
毎日10時間以上も英語に向き合っていたそうです。
情熱が半端ない!
漫画で学ぶ:英語版ドラゴンボール
毎日生活の中で習慣的に訪れる場所に、”英語版ドラゴンボール”を置いて、時間のある時に読まれていたそうです。
これはオススメの学習方法です。
内容がわかっているものを英語で読むことにより、日本語に置き換えることなく楽しむことができます。
漫画であることによって、想像力のサポートも期待できます。
英語版ドラゴンボールは私も読みました。
この技は英語でどのように表現されるのだろうかと想像しながら読むことが楽しかったです。
ちなみに、ピッコロさんの必殺技”魔貫光殺砲”は英語にすると、”THE LIGHT OF DEATH”でした。
英語のシンプルさ、日本語の深さを感じました。
まとめ
0歳からモデルとして活動されているため、年齢が芸歴となります。
21歳のときに本場のブロードウェイミュージカルに関わったことが、本格的英語学習のきっかけとなりました。
その溢れんばかりの情熱は、毎日10時間以上学習するということになりました。
学習方法は 辞書、教科書をひたすら写すという根性の道を選択されました。
ドラゴンボール大好きとしても知られている山本さんは、学習教材に英語版ドラゴンボールも採用されています。
語学学習で必要とされる要素のひとつに、モチベーションのキープがあります。
山本さんくらいに情熱をもって取り組めば、上達は早いです!
千里も道も一歩から。Just do it!!