英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
数々のハリウッド作品に出演されている、菊地凛子さんのご紹介です。
映画”バベル”での体当たりな演技が印象深いです。
言葉を話すことができないという難しい役を、華麗にこなされていました。
この映画がきっかけとなりハリウッド作品によく出演されることになりました。
その英語力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
菊地凛子さんの略歴
1981年1月6日神奈川県秦野市で誕生されました。
原宿でスカウトを受け、芸能の世界へと飛び込まれます。
当初はモデルをされていたとか。
1999年に映画俳優デビューされます。
2006年、映画”バベル”で言葉を話すことができないという難しい役をこなされ、一躍有名になりました。
言語を用いず感情を表現する演技力に引き込まれたことを覚えています。
2015年に俳優の”染谷将太”さんとご結婚されました。
菊地凛子さんの英語学習方法
英語は独学で
2006年の”バベル”出演時には英語は話せなかったそうです。
英語を話さなくていいからという理由で、チャレンジしたとか。
しかし、作品が公開されるころには流暢な英語を話されています。
見えないところで努力されたのでしょう。
そこに高いプロ意識を感じます。
そして2009年の作品ブラザーズ・ブルームでは全編英語に挑戦されています。
すごい!
2年間の英語学習
一時期拠点をニューヨークに置かれていたことがあります。
その時のパートナーが外国の方だったようです。
日常会話はもちろん英語です。
生きた英語を学べるチャンスがいっぱいあります。
ネイティブと生活する方法は、パートナーになるだけでなく、ホームステイをすることでも可能です。
学校では習わないような表現を学ぶことができ、現地の文化をダイレクトに経験ができるのでオススメです。
高いプロ意識と努力の継続
菊地凛子さん曰く、“努力すれば、そしてあきらめなければ、英語の能力が限られていても成功できると思います。”と。
また、”恐れずに話すことが大切”だとも語られています。
英語学習スタートは成人してから挑戦されています。
積極的に自らオーディションを受ける行動力、そして学ぶことを”当たり前”のこととしてとらえている、高いプロ意識が成功のポイントでしょう。
まとめ
英語学習は独学で成人してから行いました。
俳優として生きていくにあたり、学び続けることは”当たり前”と思われています。
英語力も武器のひとつとして”当たり前”と語られています。
その姿は疑うことなくプロフェショナルとしての姿勢です。
抜群の行動力は海外での活躍に必要不可欠な要素でしょう。
ネイティブから見たら日本人は英語を話すことができない人々です。
そこで委縮してしまうとなにも始まりません。
一生懸命に話す姿勢が大切であり、少々のミスは誰も気にしません。
大切なことを菊地凛子さんは教えてくださいました。
今後の作品にも期待しましょう!
千里も道も一歩から。Just do it!!
関連記事
【染谷将太】妻:菊地凛子との馴れ初め!? 男は年下に限る??