英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
映画”弱虫ペダル”で鳴子章吉を演じられた、坂東龍汰さんのご紹介です。
ドラマ、映画、CMと絶好調です!
2019年の映画”十二人の死にたい子どもたち”で演じた優しさを持つ不良役が印象に残っています。
かなりの英語力をお持ちとのことですが、その力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
坂東龍汰さんの略歴
1997年5月24日アメリカ合衆国ニューヨーク市で誕生されました。
3歳までニューヨークに滞在された後に、北海道へと移動されました。
シュタイナー教育の学校に18歳まで通われます。
のびのびとした教育環境で育ちます。
2017年に俳優として芸能の世界へと飛び込まれました。映画、CM、ドラマと今後の活躍がさらに期待されています。
坂東龍汰さんの英語学習方法
幼少期をニューヨークで過ごした
ニューヨークで生まれて3歳まで滞在されました。
言葉は十分に話すことはできなかったでしょうが、生活環境から聞こえる英語には影響を受けたと考えられます。
英語耳の入り口まではこの時期に近づかれたと思います。
北海道でシュタイナー教育を15年受けた
個性を大切にする自由な教育環境で育ちました。
全体の生徒数は9名だったようです。
そのため人との距離感がかなり近く、壁を作る経験をされませんでした。
コミュニケーション能力は一般的な日本人離れしていると考えられます。
誰にでもフレンドリーです。
また、学校のカリキュラムに含まれていた、”演劇”がきっかけとなり俳優になったそうです。斎藤工さんもシュタイナー教育を受けられていました。
高校時代にニュージーランドに留学
ニュージーランドは日本人高校生の留学生が多いです。
比較的治安もよく、綺麗な英語を学ぶことができるので人気だと思います。
海外の友人が多い
海外の友人が多いため、日常英会話に困ることはないそうです。
しかし、英語で芝居をするにはまだまだ力不足だと坂東さんは語ります。
基礎力はお持ちのようなので、さらなる高みに近づくことはそう難しいことではないでしょう。
海外の作品に出る野望
英語力を向上させ、将来は海外の作品に出演したい野望をお持ちです。
ドラマ撮影時に、発音が良すぎて監督にもっと手加減してほしいと言われた経験があるそうです。
海外作品に出演できる力は、実はもうお持ちなのかもしれませんね。
まとめ
幼少期はニューヨークで過ごされました。
帰国し、北海道でのびのびとした教育環境の中で芸術的感性を磨かれました。
高校時代の経験が芸能の世界へと結びつきました。
英語力は日常英会話程度とのことですが、発音が良すぎることを指摘されたことから、自己を過小評価しているかもしれません。
海外作品出演の希望もあるため、今後も英語力向上のトレーニングをされていくと思われます。
活躍に期待しましょう!
千里も道も一歩から。Just do it!!