【初級者用】シャドーイング練習に向いている洋楽20曲を集めました!
シャドーイングに挑戦するときは、まずは英語音声を聞き取ることができた方がいいです。練習教材は身近に溢れています。その中でも洋楽は楽しみながら学べるナイスなものです。そこで、比較的聞き取りやすい洋楽を集めました。まずは何度も聞いて耳から鍛えてください。集めた楽曲は名曲中の名曲ばかりです。いつか英語で歌えるようになったらカッコいいですよ!それぞれの楽曲の要約を載せておきますので参考にして、リスニング、スピーキング重視で楽しみながら練習してみてくださいね!
オススメ洋楽20曲一覧:
Billy Joel – My Life
Ben E. King – Stand by Me
Frank Sinatra – My Way
Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You
The Police – Every Breath You Take
Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water
Carpenters – Top Of The World
Eagles – Hotel California
The Mamas & The Papas – California Dreamin’
The Beatles – Let It Be
Frankie Valli and the Four Seasons – Can’t Take My Eyes off You
Ray Charles – I Can’t Stop Loving You
Journey – Don’t Stop Believin’
Little Eva – The Loco-Motion
Mr. Big – To Be With You
Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You
Chuck Berry – Johnny B. Goode
Bruno Mars – Just The Way You Are
Earth, Wind & Fire – September
Queen – Don’t Stop Me Now
です!
- Billy Joel – My Life
- Ben E. King – Stand by Me
- Frank Sinatra – My Way
- Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You
- The Police – Every Breath You Take
- Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water
- Carpenters – Top Of The World
- Eagles – Hotel California
- The Mamas & The Papas – California Dreamin’
- The Beatles – Let It Be
- Frankie Valli and the Four Seasons – Can’t Take My Eyes off You
- Ray Charles – I Can’t Stop Loving You
- Journey – Don’t Stop Believin’
- Little Eva – The Loco-Motion
- Mr. Big – To Be With You
- Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You
- Chuck Berry – Johnny B. Goode
- Bruno Mars – Just The Way You Are
- Earth, Wind & Fire – September
- Queen – Don’t Stop Me Now
- まとめ
Billy Joel – My Life
【My Life】は、ビリー・ジョエルが歌うロック調の曲で、自分の人生を生きる方法を歌っています。周りの人たちが彼にとやかく言うことに嫌気が差し、自分のやり方で人生を生きたいと伝えます。自分の夢を見つけるためにいくつかの冒険をして、リスクを冒してそして失敗しても自分の人生を生きることが重要だと信じています。また、自分自身を信じることの重要性についても語っています。自分の道を進むことで成功や失敗に関係なく、自分自身を見つけることができると信じています。最後には、自分の人生を自分の方法で生きることについて、周りの人たちがどう思おうとも心から満足していることを伝えます。
【I don’t care what you say anymore, this is my life. 】
Ben E. King – Stand by Me
【Stand by Me】は、Ben E. Kingによって歌われたソウル/リズム・アンド・ブルースのクラシックソングで、友情や支え合いのテーマを取り上げています。主人公は困難な時期に友人の存在を感じ、彼らがそばにいることで彼を励まし、支えてくれることを伝えます。また、彼は孤独を感じることもありますが、友人たちがそばにいることで、心の支えになっていることを語ります。友情や愛情、人々が互いに支え合うことの大切さが込められており、そのメッセージは今も多くの人々に愛され続けています。
Frank Sinatra – My Way
【My Way】は、フランク・シナトラが有名にした曲で彼の代表曲のひとつです。人生を自分のやり方で歩んできた自信や誇りを表現しています。自分の人生を振り返り失敗や悔いがなかったわけではないが、自分のやり方で生きてきたと誇りを持って語ります。苦しい時期や辛い出来事もあったが、自分自身を支配し、自分の信念に従って人生を歩んできたと述べています。自分の人生を振り返り、人生のすべてを自分のやり方で歩んできたことを誇りに思い、悔いや後悔はないと伝えます。人々が自分に言うことや世間が求めることをやらずに済んだことを誇りに思い、自分が自分の人生を決めたことを語ります。
Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You
【I Just Called To Say I Love You】は、スティービー・ワンダーが1984年に発表した楽曲で、愛する人に電話をかけて彼女に愛を伝える歌です。電話で相手に愛を告白する様子が描かれています。彼は相手に何か特別なことを話したいと思い電話をかけます。彼は彼女に言葉にできないほど愛していることを伝え、彼女が彼にとってとても特別であることを表現しています。彼はまた、彼女と一緒にいるときに感じる幸せな気持ちについても語ります。曲全体を通して、彼は彼女に愛を伝えることが彼の最優先事項であることを表現しています。
The Police – Every Breath You Take
【Every Breath You Take】は、The Policeの1983年のヒット曲です。愛する人への執着と監視を表現しています。相手の行動をつぶさに観察し、彼らのすべての呼吸、歩み、そして動きを追跡しています。彼は心から愛されていたかのように錯覚しているようですが、その恋人はもう彼のものではなく自由に生きていると示唆されています。曲はリズミカルでメロディーは軽快でありながら、歌詞は複雑で陰惨なテーマを扱っています。
Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water
【Bridge Over Troubled Water】は、Simon & Garfunkelの1970年のアルバムのタイトル曲であり、ポール・サイモンが作詞作曲を手掛けました。悩みや困難に直面している人を助けるために存在する誰かになりたいと願っていると語ります。”when you’re weary, feeling small”と歌われるように、疲れ果てて落ち込んでいる人に寄り添い支えになることを約束します。”I’m on your side, when times get rough and friends just can’t be found”と歌われ、困難な時期に友人が見つからなくても、自分がその人の味方であることを伝えます。また、”sail on silver girl”と歌われるように、銀色の女性が船で旅立つ姿を描写しています。これは、銀色の女性が輝かしい未来に向かって進むように、困難に直面している人々も進んでいけることを表しています。最後に、”like a bridge over troubled water, I will lay me down”と歌われ、悩みや苦しみの上に架けられた橋のように、自分が支えになって悩みを乗り越えることを約束して終わります。
Carpenters – Top Of The World
【Top of the World】は、カーペンターズの曲で1972年にリリースされました。愛する人との幸せな瞬間を表現した楽曲です。主人公が恋に落ちて、【世界の頂上にいるように感じる】と表現しています。彼女は愛する人と一緒にいるときには、心が軽くなり幸せを感じます。彼女は彼について語り、彼が彼女に与えるものを称賛します。また、彼女は過去の苦難を思い出しても、今では幸せであり自信に満ちていると伝えます。この曲は、愛する人と一緒にいるときの幸福感を表現しており、エレガントで穏やかなメロディによって、より一層その感情を引き立てます。
Eagles – Hotel California
【Hotel California】は、Eaglesの1976年のアルバム【Hotel California】のタイトル曲であり、歌詞はリズミカルなギターリフに乗って語られています。カリフォルニアにある架空の高級ホテル【Hotel California】についての物語で、主人公はこの場所で奇妙な体験をします。彼が到着すると見知らぬ人に歓迎され、そして彼は自分が抜け出せない場所に来てしまったことに気づきます。彼は何度か逃げ出そうと試みますが、常に戻ってしまいます。このような捉えどころのない場所や人々を描写しどこか怖い雰囲気を漂わせています。
The Mamas & The Papas – California Dreamin’
【California Dreamin’】は、冬の寒さから逃れ、カリフォルニアの温暖な気候で新しい人生を始めたいという人の気持ちを歌った曲です。【寒い冬の日に私はひどく憂鬱になり、青々とした葉と青空を見たい】と歌います。雪深い冬の東海岸の寒さから逃れ、西海岸の温暖なカリフォルニアで新しい人生を始めたいという願望を描写しています。曲のサビでは、【カリフォルニアの夢を見たことがあるか】と問いかけ、それを探し求める人々の願いを表現しています。この曲は、メロディアスなハーモニーと爽やかな雰囲気が特徴で、現在でも多くの人々に愛されています。
The Beatles – Let It Be
【Let It Be】は、人生に出会う困難や悲しみから、自分の心を癒し進むべき方向を見つけるように励ます歌です。【風の向きを変えることはできないが、私たち一人一人が自分の光を持っている。混乱や苦しみに直面しても、心を開いて見つめ、自分の人生を歩んでいくことが大切】というメッセージが込められています。また、【毎日の生活で私たちは悩みや混乱に直面するが、信じる心を持ち続け、自分の人生を生きることができる】という希望的なメッセージも含まれています。また、神が全てを支配しているという信仰に基づいた歌詞もあります。
Frankie Valli and the Four Seasons – Can’t Take My Eyes off You
【Can’t Take My Eyes off You】は、愛する人に対する愛情を表現する楽曲です。【あなたを見つけた瞬間から、私の目は離せない。あなたがどこにいても、あなたに会いたくてたまらない】というものです。次に、彼は彼女に対する愛情を表現し、【あなたは美しい、あなたは魅力的、あなたを抱きしめたい】と歌います。サビでは、彼が彼女にどれだけの愛を抱いているかを明らかにします。【あなたから目が離せない、生きている限り、あなたを愛していくよ】という歌詞があります。曲の後半では、彼は彼女に対する想いが強くなっていることを歌い、【愛を感じると、人は何でもできるような気がする】と歌います。そして、最後には、【私たちが一緒にいることができるなら、私はあなたにすべてを与える】という言葉で締めくくられます。
Ray Charles – I Can’t Stop Loving You
【I Can’t Stop Loving You】は、失恋した男性が自分の気持ちを抑えられず、彼女を思い続けている様子を描いています。彼は彼女との思い出を振り返り、その愛が彼にとって何よりも重要であることを伝えます。歌詞は悲しく、彼が彼女を取り戻すことができない現実を受け入れることができず、彼女が彼を愛してくれなくても彼女を忘れることができないことを表現しています。
Journey – Don’t Stop Believin’
【Don’t Stop Believin’】は、自分自身を信じることの重要性についての楽曲です。小さな町で育った男が、夜行列車に乗ってどこか新しい場所へ向かう決意を語ります。彼は未知の場所に向かっている不安感を感じつつも、成功するために自分自身を信じ続けます。次に女性が登場します。彼女もまた、人生の旅を進む中で自分自身を信じ続けることが必要であることを語ります。彼女は、自分の人生に変化をもたらすことができる男性と出会い、彼と共に未来を追い求める決意をします。コーラスは、どんな困難があっても、夢を持ち続け、希望を失わず、自分自身を信じ続けることが重要であることを強調します。そして、彼らはどこか新しい場所へ向かって夢を追い求め続けます。
Little Eva – The Loco-Motion
【The Loco-Motion】は、Little Evaが1962年にリリースした曲で、ダンスナンバーです新しいダンスのステップを紹介し、踊りながら楽しい時間を過ごすことを提唱しています。踊ることが人生の中で最高のことであるというメッセージが込められています。楽しいリズムと明るい歌詞で多くの人々に愛されています。
Mr. Big – To Be With You
【To Be With You】は、人生で真実と誠実さを求めている人々に向けた応援歌となっています。愛する人と一緒にいたいという願望を表現し、彼女に対して自分の気持ちを伝えたいという思いを伝えています。また、この歌は単に愛の歌ではなく、一緒にいることがどれだけ重要であるかを表現しており、人生で大切なものは何かを思い出させてくれます。
Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You
【Can’t Stop Lovin’ You】は、Van Halenが1995年にリリースした楽曲で、ジャングルドラムのリズムが特徴的なポップ・ロックの曲です。失恋した男性が相手に対する愛を語り、自分の気持ちを伝えようとする内容となっています。彼は彼女の存在がなくては生きられないと語り、彼女にとっても自分にとっても運命の人であることを伝えます。彼は何度も【愛してる】と繰り返し、彼女が戻ってくることを願っています。
☆☆☆ちょっとレベルアップ☆☆☆
Chuck Berry – Johnny B. Goode
【Johnny B. Goode】は、Chuck Berryが1958年に発表した楽曲で、ロックンロールの古典として広く知られています。貧しいアメリカの黒人の若者、ジョニー・B・グッドのストーリーを語っています。彼は少年から音楽家になる夢を抱き、家族や友人たちからも支持を受けています。曲中で歌われるのは、彼がギターを弾いて音楽を演奏する様子で、彼の演奏には誰もが魅了されています。当時の若者たちにとって共感を呼び起こし、音楽史上においても影響力のある曲の一つとなりました。
Bruno Mars – Just The Way You Are
【Just The Way You Are】は、女性に向けて自分自身の気持ちを表現するラブソングです。彼は彼女を見つめて、彼女が彼女自身であることが完璧であること、何も変える必要がないことを伝えます。彼女の美しさ、彼女の素晴らしさ、彼女のすべてが彼にとって特別であり、彼女を大切に思っていることを伝えます。彼女が気にかけていることについては、彼が彼女にとって完璧な男性ではないことを伝えますが、彼女を支え、彼女を愛し、彼女が求めるすべてを与えようとすることを約束します。最後に、彼女が彼女自身であることを続けるように伝え、彼女がいつも美しく、価値があることを知っていることを示します。
Earth, Wind & Fire – September
【September】は、Earth, Wind & Fireによって1978年にリリースされた楽曲です。ダンスやパーティーを通じて過ごした素晴らしい時間を祝福する内容で、積極的で陽気な雰囲気があります。9月の夜、音楽が響き渡る中、ダンスフロアの上で出会った人々が思い出を語り合っています。恋人たちが繋がり合うように、人々が互いに手を取り合って楽しんでいる様子が描かれます。そして、曲の最後では、彼らが過ごした素晴らしい時間に感謝しながら、これからも思い出を創り続けていこうという決意が表現されています。曲は、ファンクやソウル、R&Bの要素を取り入れたアップテンポな曲調となっており、エネルギッシュなホーンセクションや、陽気でキャッチーなコーラスが特徴的です。
Queen – Don’t Stop Me Now
【Don’t Stop Me Now】は、Queenの曲で明るく楽しいポップな曲です。フレディ・マーキュリーが歌うこの曲は、自分自身を解放し楽しく過ごすことを歌っています。【空に舞い上がり、星を取りに行く】という表現があり、自由であることの喜びを表現しています。彼は、悲しみや問題から逃れ、自分自身を解放することが重要であると伝えています。さらに、彼は人生をフルに楽しむことができる瞬間を生き抜くことを促し、【止めないで、わくわくするような旅を続けよう】と語ります。彼はこの旅を終わらせることができないと言い、終わることを望まないという気持ちを表現しています。
まとめ
シャドーイング練習に向いている洋楽20曲を集めました。どこかで聞いたことがある楽曲が多いので、楽しんでいただけたら幸いです。まずはしっかり聴きこんで、そしてマネをしてみてください。英語力は一日にしてならず!好きであることはとても大切なことなので、お気に入りの楽曲を見つけてフルコピーするとナイスです!
千里も道も一歩から。Just do it!!