英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
映画を中心に活躍されている、窪塚洋介さんのご紹介です。
俳優業以外にもフォトグラファーとして、歌手として活躍されているマルチな方です。
歌手としての名義は”卍LINE”だとか。
海外へ旅して見分を広めることが趣味のひとつとか。
その英語力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう。
窪塚洋介さんの略歴
1979年5月7日神奈川県横須賀市で誕生されました。
神奈川県立横須賀高等学校卒業まで地元で学生生活を送られます。
1995年、”金田一少年の事件簿”出演が俳優デビューとなります。
1998年、”GTO”での菊池善人役が印象に残っています。
クールさの中にワイルド性を持つような演技をされていました。
2006年からは歌手活動も開始されています。
歌のジャンルはレゲエです。
自由を愛する窪塚さんらしいです。
2002年ころからは映画を中心に活動されているようです。
2017年、マーティン・スコセッシ監督沈黙 -サイレンス-でハリウッドデビューされました!
窪塚洋介さんの英語学習方法
海外への旅を通して
いろいろな国に旅に出かけられているようです。
旅先で感じられたことを”書籍”にまとめられています。
エジプトで見たピラミッド、ペルーのクスコ、マチュピチュ、チチカカ湖で感じたこと等、旅の本として読み応えのある内容です。
旅して、本を書いて、俳優もこなして、歌も歌う。
素敵な生き方ですね。
海外を旅するときには基礎英語力が役に立ちます。
都市部に行けば大体どの国でも英語が通じることが多いです。
通じない場合はジェスチャーなどで、気持ちでコミュニケーションすることが大切です。
海外へ行くとメンタルが鍛えられます。
と同時に自国の素晴らしさにも気が付くことができます。
ハリウッド作品:沈黙-サイレンス-に出演
マーティン・スコセッシ監督の作品、沈黙 -サイレンス-に出演されました。
原作は遠藤周作さんの小説”沈黙”です。
非常に重く、メッセージ性の強い作品でした。
作品中ではほとんど英語を話すことはないのですが、撮影の外でスタッフさんとは英語でコミュニケーションをされていたと考えられます。
監督からの要望を英語で聞き、理解して演じることはかなりの英語力がないとできないことです。
世界放浪の旅を経てたどり着いた役ではないでしょうか。
広い視野を習得された窪塚さんだから演じることができた役だと思います。
まとめ
俳優、写真家、歌手に執筆業もこなされる多彩な方です。
世界を放浪して感じたことは、役者として歌手としての器をレベルアップさせたのではないでしょうか。
好きなことに全力で挑戦する生き方はステキです。
自らをオトナでもなくそしてコドモでもない、”コドナ”と呼び、自分を信じ自己責任のもとに自由に生きています。
その生き様からは学ぶことがおおいです。
昨日よりも今日、今日よりも明日、日々レベルアップしていく窪塚さん、
今後の活躍にも期待大です。
千里も道も一歩から。Just do it!!