英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
さまざまなキャラクターを演じ切る俳優、小出恵介さんのご紹介です。
特に印象深いのは”のだめカンタービレ”での”奥山真澄”役です。
振り切った演技には感動すら覚えるほどでした。
カッコイイキャラからオネエキャラまでこなされています。
幼少期には海外で過ごした経験があるとか。詳しく見ていきましょう。
小出恵介さんの略歴
1984年2月20日東京都港区で誕生されました。
情報誌に写真が掲載されたことがきっかけとなり芸能の世界へと飛び込まれました。
ドラマ、映画、舞台、CMなど幅広く活動されています。
正統派からイロモノまで多くのキャラクターを演じられ、その演技力には定評があります。
2018年から拠点をアメリカ合衆国・ニューヨークへと移されました。
取得ビザは就労ビザです。
今後の活躍に期待大です!
小出恵介さんの英語学習方法
小学生時代の経験
父上のお仕事の都合で、小学2年生から3年間インドで過ごされたようです。
その時の学校はインターナショナルスクールです。
学内では英語が使われていたでしょうから、この時基礎英語力を習得されたのでしょう。
また、当時はヒンドゥー語も話すことができたそうですが、今はほとんど忘れてしまったようです。
ひとこと言えるかどうかくらいのレベルらしいです。
大学時代で別の言語を
慶應義塾大学文学部人文社会学科にて日本東洋美術史を専攻されます。
そのときに中国語を学ばれました。
英語、ヒンドゥー語、中国語と異なる言語を学ぶことにより、世界を広げられたかと思います。
言語には文化が結び付いています。
ひとつの言葉をとっても、その言葉が成り立った歴史などがあり、幅広く学ぶことになります。
語学学習は文化を学ぶことにもなり、価値観、世界観を広げることにもなります。
拠点をアメリカへ
2018年から活動拠点をアメリカへと移されました。
英語をこれまで使っていなかったのか、最初はドーナツを買うことも難しかったようです。
しかし、努力されたのでしょう。
2020年にブロードウェイでミュージカルの主演を演じることになりました!凄い。
不運なことに延期になってしまったのですが、かなりの英語力を習得しないと主演はできないので、2年間で英語と真摯に向き合ったのだと思われます。
復活は近いです!
まとめ
小学生時代のインターナショナルスクールでの経験から、海外での生活に抵抗が少なかったと思われます。
拠点をアメリカへ移し、本格的に英語学習しミュージカル主演の座を射止めました。
残念ながら延期になったものの、その経験は確実に武器になります。
今後はアメリカと日本の2拠点での活躍が期待されています。
挫折から自己と向き合い、ピンチからもがきながら復活の道へ。
演技派俳優小出恵介さん、習得した英語力を生かし世界での活躍を期待しています。
千里も道も一歩から。Just do it!!