英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
俳優さんでありながら、料理がお上手で有名な、速水もこみちさんのご紹介です。
”MOCO’Sキッチン”で料理の腕を披露されていました。
コーナー終了後はYouTubeチャンネル:”M’s TABLE by Mocomichi Hayami”で引き続き料理をされています。
凝った料理から、簡単に作れるものなど、幅広く紹介されています。
料理に目覚めたきっかけは幼少期の経験にあるとか。
英語もかなりできると噂の速水さんです。
その実力はいかほどに?詳しく見ていきましょう!
速水もこみちさんの略歴
1984年8月10日東京都で誕生されました。
2002年”逮捕しちゃうぞ”で俳優デビューされました。
2005年の”ごくせん”での演技が印象に残っています。
料理ができる俳優さんで有名な速水さんですが、その始まりは、幼少期に兄上が作ってくれたカルボナーラだそうです。
料理をする様子があまりにもカッコよく見えたとか。
料理男子はモテると小学生のころどこかで聞き、そこから料理を始められたようです。
2010年に”速水もこみちが作る50のレシピ きみと食べたら、きっと美味しい。”というレシピ本を出版されるほどの確かな腕前です。
オリーブオイルを好まれ、数々のアレンジ料理を提案されているとか。
2020年には料理が上手そうな俳優ランキングで1位えお獲得されています!
イケメン料理人!!
速水もこみちさんの英語学習方法
まじめな性格
多忙な活動の中、大学をきちんと4年で卒業されています。
学校教育をまじめに受けていたようです。
基礎英語力は大学卒業までに習得されたと考えられます。
料理に英語に、できる男です。
ドラマ内での役
2015年のドラマ:”5→9〜私に恋したお坊さん〜”でイギリス人ハーフ、木村アーサー役を演じられています。
演じるとはいえ、自信をもって話されていました。
発音もはっきりとしていたため、ネイティブにも通用するものでした。
特に留学されていた経験もないことから、英語学習は独学と学校教育で完結させたのでしょう。
家庭内でのチャンス
父上が日本人、母上がフィリピンのハーフということもあり、速水さんはクォーターという言うことです。
フィリピンではほとんどの人が英語を話すことができるということもあり、もしかしたら家庭内で英語教育を受けていたのかもしれません。
会話の流れで英語が少しでも出てくると、無意識のうちに習得することもあります。
英語に抵抗のない生活をしていたのかもしれませんね。
まとめ
定評のある料理の腕は、小学生のころから鍛え上げた確かな経験の上に成り立つものでした。
調理師免許は持っておらず、あくまで趣味の範囲といえどもレシピ本を出すほどの実力者です。
まじめな性格で学業もきちんと修められ、英語力は基礎レベル以上のものをお持ちです。
料理ができることは、今の飽食の時代において貴重なスキルなのかもしれません。
速水さんには先見の明があったのでしょう。
”M’s TABLE”、要チェックです!
千里も道も一歩から。Just do it!!