英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
抜群の演技力に加えてダンディな声でも知られる、竹野内豊さんのご紹介です。
大河ドラマから元ヤンキー役まで幅広くこなされています。
多くの賞を受賞している実力演技派俳優さんでもあります。
その英語力がよく話題に上がりますが、実力のほどはいかに?
詳しく見ていきましょう!
竹野内豊さんの略歴
1971年1月2日埼玉県所沢市で誕生されました。
芸能の世界へ飛び込むきっかけは、家族が読者モデルに応募したことがきっかけのようです。
モデル活動を務められたのちに、1994年”ボクの就職”で俳優デビューされました。
人気が爆発したのは、反町隆史さんと共に主役を演じられた1997年の”ビーチボーイズ”でしょう。
男同士の熱い友情を描いた作品でした。
2001年の映画、”冷静と情熱のあいだ”では、熱演が評価され、第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞されました。
実力派です!
竹野内豊さんの英語学習方法
ネイティブのパートナー
学生時代英語は苦手だったようですが、2004年の作品”人間の証明”では流暢に英語を話されています。
この時期にお付き合いされていた、ネイティブのパートナーから英語を教わったようです。
近くに英語を話すことができる方がいれば、積極的にコミュニケーションするといいでしょう。
インプットとアウトプットを効率よく行うことができ、英語力向上のスピードが加速します。
気心知れた関係であれば、間違うことへの恐れも減るし、指摘してくれることもあるでしょう。
短期集中猛勉強
2009年の作品”不毛地帯”で、商社マンの役を演じられました。
役つくりの為に、アメリカ人講師から毎日3時間から4時間のEnglishレッスンを受けました。
これはなかなかハードです。
多忙な中、お仕事終わった後のレッスンだったのでしょう。
精神も体力も持っていかれます。
役を演じ切る覚悟をもって取り組まれたのでしょう。
プロ意識ですね!
作品のなかで英語を使う
2016年映画”シン・ゴジラ”では石原さとみさん、長谷川博己さんと共演されています。
それぞれ流暢な英語を披露されています。
また、2019年の”いだてん〜東京オリムピック噺〜”でも竹野内さんは綺麗な英語を話されています。
その英語力は作品を重ねるごとに上がっています。
英語学習を継続されているのでしょう。
まとめ
実力派俳優竹野内豊さんの英語力は、学生時代に習得されたものではなく、主に30代後半から学習を始めて手に入れた力です。
苦手であった英語を評判になるくらいまでレベルを上げられました。
そのレベルには、そうとうな努力がないとたどり着くことはできないです。
作品を重ねるごとに英語力が上がっていることもポイントです。
与えられた英語のセリフをただ覚えるのではなく、演技者として表現されています。
今後もドラマに映画にダンディに活躍されていくことを期待しています!
千里も道も一歩から。Just do it!!