英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
アメリカンフットボール好きで有名な俳優さん、相武紗季さんのご紹介です。
数多くのドラマ映画、CMと活躍されています。
作品中で英語力を披露されたこともあります。
その力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
相武紗季さんの略歴
1985年6月20日兵庫県宝塚市で誕生されました。
父上が元アメリカンフットボールの選手、母上、姉上が元宝塚歌劇団という家庭で育ちました。
2003年の作品、”WATER BOYS”でデビューされました。CM女王ランキングにノミネートされるなど活躍の幅を広げていきました。
2013年の作品、”ミス・パイロット”で流暢な英語力を披露されていたのが印象に残っています。
相武紗季さんの英語学習方法
学生時代に基礎英語力を習得
高校生の時に英検準二級を取得されています。
準二級は高校中級レベルですが、スピーキングのテストもあるため基礎英語力がないと取得することはできません。
学生時代にきちんと英語学習に向き合い、基礎英語力を取得されたことがわかります。
27歳にしてアメリカヘ語学留学
2013年4月から8月まで米国へ語学留学されました。
まずはカリフォルニア州サンフランシスコへ行かれました。
ホームステイを1か月ほど経験された後に、アパートメントで一人暮らしされました。
さらなる英語力向上を求めて3か月後に落ち着いた雰囲気の歴史の街、ボストンへ移動されました。
ボストン校へ移るころにはクラスのレベルが上がっていたようです。
留学中にはスポーツバーなどで大好きなアメフトを見ていたとか。
ネイティブと交流することで生きた英語を学ばれました。
海外一人旅ができるようになった
留学を終えた後、ひとりで海外での旅ができるようになったようです。
かなりの度胸が付いたのでしょう。
ある程度の英語力があれば世界中どこに行っても大丈夫です。
海外で出会う方々は大体英語が母国語でないケースが多いです。
お互いに分かり合いたいという気持ちが働くのです。
英語はコミュニケーションのツールに過ぎないことを感じます。
まとめ
宝塚歌劇団で活躍していた姉上とは違う道を歩むことを決意され、芸能の世界を生き抜かれてきました。
27歳多忙な時期にお仕事をお休みして、単身アメリカヘ語学留学へと行かれました。
ホームステイ、アパートメント暮らし、学校の転校など様々な経験をする中でどんどんたくましくなっていきました。
何とかなる精神でどこでも行けるようになりました。
相武さん曰く、英語を学ぶときは”目的をはっきりさせることが大切”だと。
何を目指して学習に取り組むかを明確にすることで、モチベーションを保つことができます。
自分へのご褒美を用意することも一つの方法だと考えられています。
ポジティブな思考ができることが、短期留学を成功させたコツなのかもしれません。
千里も道も一歩から。Just do it!!