英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
安定感のあるナレーションで有名な、向井理さんのご紹介です。
ドラマ、映画、ナレーションと大活躍されています。
ひとつひとつのお仕事に対して、丁寧に向かい合っている印象があります。
芸能の世界へは少し遅く、20代中ごろに飛び込まれています。
その英語力に定評があるようですが、どのくらいの力をお持ちなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
向井理さんの略歴
1982年2月7日神奈川県横浜市で誕生されました。
学生時代本気でバーテンダーを6年間勤めていたそうです。
プロ意識が高く500種類以上のカクテルを作ることができたとか。
昔からお仕事に真摯に向きあわれていたのでしょう。
2006年に”ミニッツメイド”のCMで芸能の世界へと飛び込まれました。
”世界ウルルン滞在記”でカンボジアに行ったご縁で、日本・カンボジア親善大使を務められています。
向井理さんの英語学習方法
母上が元英語教師だった
幼少期から英語が身近にある生活環境であったと考えられます。
もしかしたら英語の英才教育を受けていたのかもしれません。
早い段階で英語に触れておくと苦手意識が軽減するように思えます。
まずは楽しみながら学ぶことが大切であると考えます。
学問の習得には好奇心と自発性が必須です!
学生時代研究論文を英語で書いた
動物が大好きで明治大学農学部生命科学科へ進学し、遺伝子工学を専攻されました。
”ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定”という研究論文を英語で書かれました。
英語で論文を書くことは日常英会話レベルでは不可能です。
学術的専門の英語を理解することが必要になります。
多くの専門文献も読むことが必須となりますので、かなりの英語力が求められます。
向井さんは学生時代に基礎英語力と専門性の高い英語を習得されたと考えます。
英語学習は実践あるのみと意識する
机に向かって学習すること大切ですが、それよりも英語で会話をすることの方が大切だと向井さんは語ります。
間違いを恐れることなくまずは話してみる勇気を持つことです。
恥ずかしがっていては会話力を伸ばすことはできません。
行動しないことで語学力習得を遅らすことはもったいないです。
恥をかいてもいいから挑戦してみることが、長い目で見た時に有効な手段です。
私も経験がありますが、ネイティブとの会話は最初かなり緊張しました。
不思議なものですが、話していると自分の文法ミスに気が付くようになります。
間違いから学ぶことが語学習得の道なのかもしれません。
まとめ
幼少期から身近に英語がある生活環境で育ちました。
大学時代に英語で論文を作成し、チームとして賞を受賞されました。
実践から学ぶことが大切と向井さんは語ります。
バーテンダーをされていた時に、海外からのお客様と英語で交流されていたのかもしれません。
身に着けた英語力は芸能の世界でも確実に役に立っています。
時々英語でのインタビューを受けています。
将来のハリウッド進出を目指して、少しずつ英語学習を継続されているとか。
今後の活躍にも期待大です!
千里も道も一歩から。Just do it!!
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