
Part5は、覚える文法の範囲が実は狭いんだ。
Hi!Aceだよ。今日はTOEIC Part5の文法の話をするね。
私のTOEICはいま900点だけど、留学前は600点くらいだった。そして1年英語の中で暮らして、対策なしで800点。そこから対策をして900点になったんだ。
その100点を動かしたのは、まさにPart5の対策だった。ここは英語力そのものより、慣れで点が動く場所なんだよ。
先に結論を書くね。Part5で問われる文法は、実はそれほど多くない。6つのかたまりに絞れるんだ。
この記事では、その6つと選択肢の見分け方を順番に書いていくよ。
Part5は「知っているか」だけで決まる
まず、Part5がどういう問題なのかを整理しておくね。
考えて解く問題ではない
Part5は短い文の空所を埋める問題だよね。そして知っていれば数秒で解けるし、知らなければ何分考えても解けない。
ここが大事なところなんだ。粘っても正解率は上がらない。時間を失うだけだよ。
だから、範囲を絞れる
出題される文法は、毎回だいたい同じかたまりから出るんだ。だからそこだけ潰せば、Part5は安定する。
私が900点に上げたとき、いちばん時間を使ったのがここだった。英語そのものの力は変わっていないのに、Part5の正答率だけが上がったよ。
頻出の6項目
- 前置詞の使い分け
- 動詞の時制
- 不定詞と動名詞
- 関係代名詞
- 比較表現
- 接続詞
この6つを押さえるだけで、Part5の景色はかなり変わる。順番に見ていこうね。
頻出6項目の、見分け方
① 前置詞
時間・場所・方向のどれを表しているかで、まず絞れる。
そして前置詞は丸暗記ではなく、セットで覚えるのが早いよ。動詞と前置詞の組み合わせで出ることが多いからね。
選択肢に前置詞が並んでいたら、空所の前の動詞や名詞を見る。そこで決まることが多いんだ。
② 動詞の時制
時制は文の中に必ずヒントがある。
「昨日」「来週」「〜以来」といった時を表す語を探すこと。それが見つかれば、時制は自動的に決まるよ。
ヒントが無いように見えるときは、もう一つの動詞を見る。文中の別の動詞と時制を合わせる問題であることが多いからね。
③ 不定詞と動名詞
これは前の動詞で決まる。
不定詞を取る動詞、動名詞を取る動詞。この区別は、残念ながら覚えるしかない。
ただし出てくるものは限られている。問題集で出会ったものだけ覚えていけば足りるよ。
④ 関係代名詞
見分け方は単純で、空所の後ろを見る。
後ろに動詞が続いていれば主語の働き、名詞と動詞がそろっていれば目的語の働き。この判断だけで、たいてい絞れるんだ。
人か物か、という区別も忘れずにね。
⑤ 比較
比較は目印が分かりやすいから、得点源にしやすいよ。
than があれば比較級、the と最上級のかたまり、as と as に挟まれたら原級。
目印を先に探して、そこから選択肢を見る。この順番だと速いんだ。
⑥ 接続詞
接続詞でいちばん問われるのは、接続詞なのか前置詞なのかという区別だよ。
見分け方は、後ろに文が続くかどうか。主語と動詞が続くなら接続詞、名詞だけなら前置詞だね。
意味が似ている組み合わせで狙われるから、そこは意識して覚えるといい。
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6項目それぞれの、狙われ方
もう少し踏み込んで、それぞれがどう狙われるかを書いておくね。
前置詞は「似た意味」で狙われる
選択肢に、意味の近い前置詞が並ぶんだ。だからなんとなくで選ぶと、きれいに外す。
対策は、動詞や名詞とセットで覚えること。単体で意味を覚えても、この形では戦えないんだ。
時制は「ヒントの語」で狙われる
時を表す語が、文のどこかに必ず置かれている。
そしてその語が文末にあることが多い。空所の周りだけ見て決めると外すのは、これが理由だよ。
時制の問題だと分かったら、文末まで目を走らせる。これで拾えるようになる。
不定詞と動名詞は「動詞の相性」で狙われる
ここは知識勝負。だから知らなければ即飛ばすのが正解だよ。
考えても出てこないものは、考えても出てこないからね。
関係代名詞は「後ろの形」で狙われる
空所の後ろが欠けているかどうか。ここを見るだけで、かなり絞れる。
意味から考えようとすると、逆に迷うんだ。形から入る方が速いし、正確だよ。
比較は「目印の見落とし」で狙われる
than や as は、文の後ろの方に置かれていることがある。
空所の周りだけ見て「原級かな」と思ったら、文末に than があった。これは本当によくある失点だよ。
接続詞は「前置詞との混同」で狙われる
意味が同じで、品詞だけ違うものが並ぶんだ。
だから意味で選ぼうとすると、必ず迷う。後ろに主語と動詞があるか。この一点で決めること。
6つとも共通しているのは、意味ではなく形で判断すると速いということだね。
選択肢の見方を、順番で固定する
文法を覚えても、解く順番が悪いと時間を失うんだ。ここも組み立てておこう。
手順1:選択肢を先に見る
問題文より、選択肢を先に見る方が速いよ。
選択肢を見れば、何が問われているかが分かるからね。
- 同じ単語の形違いが並ぶ → 品詞・時制の問題
- 違う単語が並ぶ → 語彙の問題
- 前置詞や接続詞が並ぶ → つなぎ方の問題
この3つに分けるだけで、次に何を見ればいいかが決まる。
手順2:空所の前後だけを見る
文法問題なら、文全体を読まなくても解けることが多いんだ。
空所の直前と直後。ここに答えの根拠があることがほとんどだよ。
全部読んでから考えるのは、時間の使い方としてもったいない。
手順3:語彙問題だと分かったら、全部読む
逆に、選択肢に違う単語が並んでいたら、文全体の意味が要る。
ここは割り切って読むこと。語彙問題は前後だけでは決まらないからね。
手順4:分からなければ、すぐ飛ばす
これがいちばん大事かもしれない。
Part5は知らなければ解けない問題だと最初に書いたよね。だから迷った時点で、それは知らない問題なんだ。
20秒考えて分からなければ、印をつけて次へ行く。そこで粘ると、後半の読解に使える時間が消えてしまうよ。
6項目を、どう覚えるか
覚え方の話もしておくね。ここでつまずく人が多いから。
文法書を最初から読まない
これがいちばん多い失敗だと思う。
分厚い文法書を1ページ目から読み始めて、3章くらいで止まる。心当たりのある人は多いはずだよ。
文法書は辞書として使うのが正しい。問題で間違えたときに、その項目だけ引く。これで十分なんだ。
間違えた問題を、その日のうちに1回だけ見直す
解きっぱなしがいちばんもったいない。
でも何度も復習する必要もないんだ。その日のうちに1回、なぜ間違えたかを確認する。それだけでいい。
そして同じ問題をもう一度解かない。答えを覚えてしまっているから、練習にならないからね。
間違いを6項目に振り分ける
これが効くよ。間違えるたびに、さっきの6項目のどれだったかを記録するんだ。
10問も間違えれば、偏りが見えてくる。「自分は時制と前置詞で落としている」といった具合にね。
そこが分かれば、そこだけ集中して潰せばいい。全部を平均的にやる必要はないんだ。
語彙は文法とは別に積む
Part5には文法問題と語彙問題が混ざっている。そして語彙問題は文法をやっても解けない。
だから単語は、別枠で毎日積むこと。10分でいいから、毎日同じ本を開くのがいちばん確実だよ。
私も900点に上げる過程で、単語だけは切らさなかった。文法は範囲が有限だけど、語彙には上限が無いからね。
3か月で見直す
3か月やってPart5の正答率が動かないなら、やり方が合っていない。
量を増やす前に、どの項目で落としているかを数え直すこと。
そして一人でやっていると、この振り分け自体ができないことがある。そこで止まっているなら、見てもらう仕組みを試す価値はあると思うよ。
Part5の文法について、よく聞かれること
文法書は1冊やるべき?
通読はしなくていいと思う。
問題を解いて、間違えたところを調べる。この使い方の方が、社会人には現実的だよ。
通読しようとすると、たいてい3章くらいで止まるからね。
中学英語からやり直すべき?
Part5でよく間違えるなら、その価値はある。
ただし全部やり直す必要はない。この記事の6項目に関係するところだけでいいよ。
一度習った範囲だから、思っているより早く終わる。
何問正解を目指せばいい?
点数目標によるけど、Part5は取りやすいから、ここを落とすのはもったいない。
読解と違って、知識が直接点になる数少ない場所だからね。
英語ができれば、Part5も解ける?
ここは正直に答えるね。必ずしもそうじゃない。
私は1年英語の中で暮らして帰ってきたけど、対策せずに受けたときは800点だった。そこから対策をして900点になったんだ。
つまり英語力とTOEICの点は、必ずしも連動しない。
話せるようになっても、Part5の形に慣れていなければ落とす。点が要るなら、点の対策はやった方がいいよ。
まとめ:TOEIC Part5の文法で押さえること
最後にまとめておくね。
Part5は、知っていれば数秒、知らなければ何分でも解けない問題。だから粘らないこと。20秒で飛ばす判断が要るよ。
問われる文法は6つに絞れる。前置詞・時制・不定詞と動名詞・関係代名詞・比較・接続詞。ここだけ潰せば安定する。
選択肢を先に見る。同じ単語の形違いなら文法、違う単語なら語彙。それで次に見る場所が決まるよ。
文法問題は、空所の前後だけで解けることが多い。全部読んでから考えるのは、時間の使い方としてもったいないんだ。
そして最後に。英語力とTOEICの点は、必ずしも連動しない。
私は1年海外で暮らしても、対策なしでは800点だった。そこから対策だけで900点になったよ。点が要るなら、点の対策はやった方がいい。これは経験からそう思う。
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30日間の全額返金もついているから、合わなければやめればいいしね。
ひとつだけ。予約したら、必ず行くこと。行かないと、何も分からないまま終わってしまうからね。
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