英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
格闘一家で育った、坂口征二さんのご紹介です。
父上が元プロレスラーの坂口征二さんです。
昭和の時代にプロレス黄金期を築かれた偉大な方です。
憲二さんも柔道2段となかなかの格闘センスをお持ちのようです。
2012年にはDDTプロレスリングにてプロレスラーとしてデビューもされています。
運動神経抜群ながら、かなりの英語力をお持ちのようです。
詳しく見ていきましょう!
坂口憲二さんの略歴
1975年11月8日東京都世田谷区で誕生されました。
高校時代は偉大なる父上の影響を受けて柔道に取り組まれました。
1999年にモデルとして芸能の世界へと飛び込まれました。
ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍されています。
2006年の作品、”医龍 -Team Medical Dragon-”での演技が特に印象に残っています。
2018年からは芸能活動を休止されています。
現在はセカンドキャリアとしてコーヒーを真剣に学び、オリジナルブランド”The Rising Sun Coffee”を立ち上げるなどの活動をされています。
坂口憲二さんの英語学習方法
学生時代に基礎を学ぶ
明治大学の付属校である、明治大学付属中野中学校・高等学校へ進学されました。
なかなかのハイレベルな学校です。
基礎英語力は学生時代に習得されたと考えられます。
学校で習う英語は、教科書ベースの文法重視の学習方法を採用されている場合が多いです。
実際に使う生きた英語を習得することは難しいかもしれませんが、基礎を学ぶことは何事においても大切なことです。
孫正義さんも言われていますが、ビジネスでのスピーチも中学英語レベルをしっかり学んでいたら問題なくこなすことができます。
ハワイへ留学して生きた英語を学ぶ
高校卒業後にハワイ東海インターナショナルカレッジへ留学されました。
授業はとうぜん英語であったそうです。
高校時代に基礎英語力を習得されたから対応できたのでしょう。
英語での受業は実際に受けてみるとなかなかハードです。
学生向けの英語は日常生活ではなかなか使用する機会の少ないものも多いので、集中してレクチャーに向きあわないと置いていかれます。
坂口さんは演劇を中心に学ばれたそうです。
この時学んだことが後に俳優として活動するときのきっかけになりました。
また、サーフィンも頻繁にされていたようです。
サーフィン仲間との交流で生きた英語を習得されたのでしょう。
アウトドアのスポーツに取り組むことで、性格も積極的に明るくなったようです。
ハワイの波はかなり高く、サーフィンをするのに最高のシチュエーションです!
まとめ
中学高校時代に基礎英語力を習得されました。
その力を活かしてハワイ東海インターナショナルカレッジへの留学を決められました。
現地では授業で学生英語を学びつつ、趣味のサーフィンを通して生きた英語を学ばれています。
この留学経験があったから、俳優坂口憲二さんが誕生することになりました。
現在はコーヒーの焙煎を担当されているようですが、世界各地からコーヒー豆を入手するときに英語力が役に立っているのかもしれません。
今後の活躍にも注目です!
千里も道も一歩から。Just do it!!