英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
モデルとして活躍されている、【マギー】さんのご紹介です。
父上がスコットランド系カナダ人、母上が日本人のハーフさんです。
幼少期にはカナダで過ごされたようですが、その時に英語力を習得されたのでしょうか。
その力はいかほどに?詳しく見ていきましょう!
マギーさんの略歴
1992年5月14日兵庫県尼崎市で誕生されました。
2008年、高校生時代にスカウトを受け、【レプロガールズオーディション2008】で芸能の世界へと飛び込まれました。
モデルとして高いプロ意識をお持ちであることが知られています。
日々のケアには相当時間をかけられているようです。
2017年にはドラマ【精霊の守り人最終章】に俳優として出演されるなど、活躍の場を広げられています。
マギーさんの英語学習方法
幼少期をカナダで過ごした
父上の母国カナダで3歳から5歳まで過ごされたようです。
幼少期に海外で過ごすことは、言語習得において大きな影響を受けることになります。
なぜなら、一般的に生涯母国語として使用可能の条件として、5歳までに習得することが大切であるとされているからです。
吸収力が非常に高い時期に英語に触れたことで、英語を母国語として認識したのだと考えられます。
以上のことから、マギーさんはネイティブスピーカーであると言えます。
カナダの英語について
留学先としても人気のある地、カナダです。
基本はブリティッシュ英語のようですが、アメリカが近いということもありどちらの英語も聞くことができるようです。
また、移民も大変多いことからわかりやすさを重視した英語が使われています。
英語はコミュニケーションツールのひとつに過ぎません。
伝える、伝わることが大切です。
私は最初の留学先にニュージーランドを選んだのですが、実はカナダが第2候補でした。
留学先の選定基準はブリティッシュ英語に触れること、豊かな大地があり適度に田舎であること、そしてできれば動物が多い場所でした。
ニュージーランドも移民が多く、大変過ごしやすかったです。
伝えることを重視した英語であったので、学びの環境としても最適でした。
最初に英語を学ぶ環境として移民が多いかどうかを考慮するといいかもしれませんね。
家では英語で話す
家にいるときは父上とのコミュニケーションは英語で行われているようです。
身近に英語を使う環境があるとその力はどんどん伸びていきます。
たとえ母国語でも使用していないと忘れていくのが言語の面白い面です。
英語と日本語を日々の生活で使い、バイリンガル力を維持されています。
まとめ
幼少期にカナダで過ごしたことにより母国語として英語を習得されました。
その後は日本で過ごして日本語も習得されたので、マギーさんは英語と日本語のバイリンガルです。
モデル業を主軸に活躍の場を広げられていています。
今後の活躍にも期待大です!
千里も道も一歩から。Just do it!!