英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
抜群の運動センスを持つプロバスケットボールプレーヤー八村塁さんのご紹介です。
ベナン出身の父上、日本人の母上から生まれたハーフです。母上は英語の先生だったようですが、もしかしたら幼いころから英語に興味はあったのかもしれません。
幼少期から運動はかなりできたようで、陸上短距離と野球で活躍されていました。陸上では全国大会も経験されています。
バスケットボールとの出会いは中学生になってからです。
八村塁さんの近況
2023.01 名門ロサンゼルス・レイカーズに移籍されました!今後の活躍にさらに期待がかかります!Don’t miss it!!!
八村塁さんの略歴
1998年2月8日富山県富山市で誕生されました。
好きな都市はどこですかという質問に対して”富山!!”と即答できるほど地元を大切にされています。
中学生になって始めたバスケットボールですが、なんと全国大会に出場され、ベスト5にも選ばれます。
極めて身体能力が高く、どのような競技においても優秀な成績を残されています。
高校は明成高等学校へ進学されます。
全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会において2年連続優勝に貢献されます。
まさに八村塁さんの時代でした。
U-17世界選手権にて
高校2年生になりU-17世界選手権に日本代表として参加されます。
そして大会得点王として結果をのこされ、世界から注目を受けます。
アメリカのゴンザガ大学から熱烈オファーを受け、進学されます。
選んだポイントはインターナショナルの学生が多く、サポートも充実していたからだそうです。
八村塁さんの英語学習方法
高校時代のストイック学習
アメリカの大学へ進学するためにはある程度の英語力が必要とされています。
本格的英語学習は高校3年の4月から始められました。
ネイティブの先生からマンツーマンで熱心な講義を受けられました。
その学習スタイルはストイックで、なんと夏休み帰省時にも先生同行でレクチャー継続でした。
バスケと英語の青春時代でした。
大学初期もストイック学習
大学1年目は英語でまともにコミュニケーションできなったようです。
それでも大学が用意してくれた家庭教師のサポートもあり徐々に英語力を向上させていきます。
とにかく毎日英語学習です。
練習後、試合への移動中も時間を見つけてひたすら英語、英語!
バスケの監督さんによると、2年目には40%、そして3年目には100%コミュニケーションができるようになったようです。
まとめ
恵まれた身体能力を存分に発揮し、競技生活において結果を残してきた八村塁さんです。
英語学習も本格的に始めてから、わずか4年でネイティブに100%と言わせるほど上達されます。
バスケットボールという競技は、集中力をかなり求められます。
超1流選手である八村塁さんのずば抜けた集中力は、英語学習においても発揮されました。
今度の世界での活躍も期待大です!
千里も道も一歩から。Just do it!!
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