英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
俳優業、小説家、実業家といったいくつもの顔を持つ水嶋ヒロさんのご紹介です。
仮面ライダーカブトでは熱い特撮ヒーローを、黒執事では優雅なセバスチャンを演じられました。
演技の幅が広く独特の存在感を放たれています。
また、小説家としても成功されています。
かっこいいことに芸名ではなく、本名をちょっと加工したペンネームで作品を完成させ、第5回ポプラ社小説大賞を受賞されました。
多才な方です。
水嶋ヒロさんの略歴
1984年4月13日東京都で誕生されました。
幼少期から小学校卒業までスイスのインター・ナショナルスクールで学ばれます。
学校では英語学習でしたが、スイスの公用語のひとつであるドイツ語もこの時習得されたようです。
中学は日本で入学されました。
大学時代にご縁がありモデルのお仕事をされました。
その後もご縁があり芸能の世界へと飛び込まれます。
そして仮面ライダーカブトで天道総司役を演じられます。
最高にかっこいいです!
サッカー名門校への入学
中学校はサッカーの名門校である桐蔭学園中学校・高等学校へ入学されます。
高校3年時には高校サッカー最高峰の大会である、全国高等学校サッカー選手権大会にレギュラーとして出場されました。
なんとベスト4という立派な成績を残されています。
水嶋ヒロさんの英語学習方法
小学校卒業までスイスのインター・ナショナルスクールで学ばれていこともあり、非常に流暢な英語を話されます。
母国語が英語であるといっていいでしょう。
それでも時間と共に衰退していくのが語学能力です。
語学能力の衰えを感じた水嶋ヒロさんは月に数回個別に英語レッスンを受けています。
リスニング能力はそれほどですが、スピーキング能力の低下を感じたことがレッスンスタートの動機です。
お仕事の関係上、海外の方と取引することも増えてきたようです。
日常会話に使われる英語と、ビジネスで使われる英語は違います。
ビジネスイングリッシュをネイティブから学び、内面からのコミュニケーション能力を高めています。
スピーキング中心のレッスンはダイレクトに英会話コミュニケーション能力に結び付きます。
基礎がしっかりしている、水嶋ヒロさんのような方に最適なトレーニング方法ですね。
まとめ
帰国子女である水嶋ヒロさん、日本に帰ってきた当時は日本語に苦労されたようです。
海外にいたから自然とその土地の言語を吸収できるわけではありません。
文化も違うし、苦労する中で身に着けていった語学能力です。
作家としては様々な経験、トライリンガルであることも少なからずよき影響を及ぼしているかと思われます。
自分中に強い軸を持ち、やりたいことに全力で取り組む水嶋ヒロさん。
それぞれやってきた世界で立派な成績を残されています。
幼少期の経験がすべての土台になっているのかもしれません。
世界を経験すると自分軸が形成されます。
千里も道も一歩から。Just do it!!