英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
代名詞は爽やか、好青年な、唐沢寿明さんのご紹介です。
アクションからコメディまで幅広く活躍されています。
1992年のドラマ、”愛という名のもとに”での好演技が印象に残っています。
まさにトレンディでした！
元特撮のショッカー役など下積み期間も長く、苦労されている方です。
英語力が高いと話題になることもありますが、その力はいかほどに？
詳しく見ていきましょう！
唐沢寿明さんの略歴
1963年6月3日東京都台東区で誕生されました。
役者を志望したのは、幼き頃に見た映画俳優”ブルース・リー”さんに憧れてだそうです。
私も大好きです。
オススメ作品は”燃えよドラゴン”です！展開が熱すぎる！！
16歳で東映アクションクラブに入所され、仮面ライダーの敵、”ショッカー”の役などを演じられました。
1992年、”愛という名のもとに”で一躍有名になりました。
このドラマの出演から、さわやか好青年が代名詞になったようです。
ドラマ、映画、CMなどなど活動の幅は広いです。
個人的に好きな作品は2015年の作品、”THE LAST COP/ラストコップ”です！
唐沢寿明さんの英語学習方法
ブルース・リーの熱狂的大ファン
幼き頃に出会ってしまったブルース・リーさんの作品が、唐沢さんを芸能の世界へ飛び込ませた理由です。
何回も何回も繰り返し鑑賞されたのが容易に想像できます。
アクションシーンの怪鳥音、英語のセリフを覚えるほどだそうです。
洋画のセリフを覚えて、マネすることは英語力トレーニングでよく使われる方法です。
発音の練習にもなるので効果的です。
ポイントは同じ作品を繰り返し何度も観ることです。
最初は字幕ありで内容を理解し、なれてきたら字幕なしで挑戦してみるといいです。
声に出してセリフをマネできるようになったら、そのセリフを紙に書き出してみるとなおよいです。
聞いて、読んで、話して、書いて、総合的英語力は完成に近づくことができます。
抜群のコミュニケーション能力
幅広い交友関係があり、人見知りをしないことで有名です。
作品制作の過程で知りあった方々を招いてお食事会をよく企画されるとか。
多くの方々に出会うことができ、それぞれから無意識に学ぶことができます。
素敵な生き方です。
杉原千畝 スギハラチウネ主演
2015年の映画”杉原千畝 スギハラチウネ”で主演されました。
作中で流暢な英語を披露されています。
専門用語も多く、基礎英語力がないとなかなか対応できなかったと思います。
まとめ
ブルース・リーさんに影響を受けて、芸能の世界へと進まれました。
リーさんの作品を見た回数は数えきれないでしょう。
セリフを覚えるほどみて、知らず知らずのうちに英語耳と流暢な発音力を向上されました。
交流の広さからも英語に触れる機会があったかもしれません。
人から学ぶことは多いです。
英語のセリフも作中で流暢に話されています。
基礎英語力は独学で習得されたのでしょう。
さわやか好青年はさわやかダンディへ。
今後も活躍も期待しています。
千里も道も一歩から。Just do it!!
