英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
世界を舞台に活躍するスーパーモデル、冨永愛さんのご紹介です。
長身で姿勢が良くいつもかっこいいお方です!
世界を舞台に活躍するってどのような感じなのでしょうか?
共通の言語は英語なのでしょうか。
その英語力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう!
冨永愛さんの略歴
1982年8月1日神奈川県相模原市で誕生されました。
幼少期から身長が高く15歳にして175cmであったとか。
抜群のスタイルを活かした仕事をしてみたいと思い、15歳で読者モデルとして芸能の世界へと飛び込まれました。
高校卒業までは地元で過ごされ、その後単身アメリカ・ニューヨークへ。
ずば抜けた行動力と強靭なメンタルを武器に数々のオーディションを受けられました。
アジア人としてのモデルは当時珍しく、まさにパイオニア(先駆者)といっても過言ではないです。
好きな言葉は、【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】とか。
冨永愛さんの生き様にぴったりです!
俳優活動もされており、【グランメゾン東京】での”リンダ・真知子・リシャール”役はかっこよすぎでした。
冨永愛さんの英語学習方法
英語力0で世界に挑戦
17歳で単身渡米してから、世界を舞台に活躍することになる冨永愛さんですが、当時の英語力はほぼ0だったようです。
YESとNOしか言えないという信じられないレベルであったとか。
高校時代に世界を舞台にすると決めた決断力、行動力が凄すぎます。
英語力0でアメリカに乗り込む精神力は、あの出川哲郎師匠並みです!
モデル活動が多忙で、学生時代には英語学習にかける時間の確保が困難であったようです。
自ら積極的に英語漬けの環境を作った
アメリカ・ニューヨークでは英会話スクールにも挑戦されたようですが、継続することはできず結局英語学習の大半は独学で行われました。
その方法は独特です。
まずはきちんと聞き取ることができるようにリスニング力を強化されました。
オーディションでは求められることをこなすことが重要ですから、何が求められているかを理解することは必須です。
英語環境・リスニング環境を求めて冨永さんが選んだ方法は、地下鉄でネイティブの会話を聞くことでした。
そのためだけに地下鉄に乗り続けていたようです。スゴイ行動力です!
オーディションでも堂々とした姿勢で
背水の陣をひきオーディションを受け続けた下積み時代です。
自分をアピールする”ブック”と呼ばれる写真集を持って駆け回っていました。
表現力を求められるオーディションです。
求められたことを理解し、アウトプットしないとチャンスは決して回ってきません。
海外には察してくれる文化は存在しないのです。
間違ってもひたすら挑戦する姿勢を持ち続ける精神力が必要です。
まとめ
世界を舞台に活躍すると早い段階で決め実行されました。
英語力0での挑戦は並みの精神力ではできなかったでしょう。
英語漬けの環境を自ら作り出し、間違ってもひたすらアプトプットすることで習得した英語力を活かし、スーパーモデルとして活躍されています。
冨永愛さんの英語学習の姿勢からは学ぶことが多いです。
決めて行動することで英語力は習得できます。
お金をかけて学習教材をそろえるのも一つの方法ですが、必ずしもそうする必要はないのです。
英語はコミュニケーションのツールに過ぎません。
【伝えたい】という思いをどのくらい持つことができるかが大切です。
オーディションではその気持ちが伝わったのだと考えます。
今後の活躍にも期待大です!
千里も道も一歩から。Just do it!!