英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
モノマネも出来る才媛、関根麻里さんのご紹介です。
デビューされる前から、父上の関根勤さんがちょくちょく話題に出されていたのを覚えています。
なんて楽しそうな家庭だなと憧れました。
楽しいトークの中でも特にお風呂場でのエピソードが素敵です。
関根麻里さんの社交的で明るいキャラクターは、関根勤さんの優しい子育ての中で生まれたものだと思います。
とても素敵なお二人です。
関根麻里さんの略歴
1984年10月22日東京都港区で誕生されました。
幼少期から母上の教育方針ゆえ、英語と日本語に触れる生活をなされています。
音声付きの英語の本を使用して学ばれていました。
4歳からインターナショナル・スクールに通い、国際的な価値観を習得されています。
高校卒業まで様々な習い事をしつつスクールにて学ばれます。
留学は父関根勤さんの所属する事務所からの助言があったからだそうです。
アメリカボストンの大学を大変優秀な成績で卒業されたのちに、日本にてデビューされます。
留学中に学んだこと
インターナショナル・スクールの経験から語学で苦労されることは少なかったと思われます。
文化の面で発見することがあったそうです。
例えば、謙遜する文化は日本独特のものであるといったようなことです。
基本的に海外では自己主張することが大切な要素となります。
褒められたら謙遜するのではなく、素直にありがとうと返すように前向きなコミュニケーションが好まれます。
関根麻里さん曰く、英語を理解するポイントは、習慣や文化の違いを知ることだそうです。
これは私も同意いたします。
関根麻里さんの英語学習方法
母上が英語教育に熱心だったことが第一のポイントです。
大人になってからでも語学は習得できますが、できるなら幼少期の早い時期から学習をスタートするのが望ましいです。
インターナショナル・スクールの中でも先生と積極的にコミュニケーションされていました。
理解のあるご両親から愛情をもって育てられ、のびのびと好奇心を持ち、多くの習い事をしつつ自然と生活の中で語学力を上げていかれました。
現在は家庭を築き、子育ては3か国語の習得を目標にされているようです。
まとめ
関根麻里さんの経験から、幼少期の教育・生活環境の大切さを感じました。
好奇心を伸ばしてあげる教育方針に感銘を受けます。
また、単に放任主義ではなく相談を受けた時は適切な助言で導いてあげることも大切です。
愛妻家である関根勤さんの影響も大きいです。
子供の目線に立って、喜びを提供されていました。
ひとりっこである麻里さんを喜ばせるために、”弟”の設定で一緒に遊んでみたりと、心温まるエピソードが多数の関根家です。
明るく笑いの多い家庭で育つことにより、開かれたコミュニケーション能力を身に着けることができました。
千里も道も一歩から。Just do it!!