英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
独自性の強い”ルー語”を操る、ルー大柴さんのご紹介です。
チリも積もればマウンテンな努力を重ねられています。
ウィンターの時代を乗り越えて、再ブレイクされたフェニックスのような方です。
背水のフォーメーションからのチェンジマインド!
ファンは“ルーマニア”と呼ばれているようです。
怪しい英語と日本語のミックスを使うルー大柴さんですが、その英語力はいかほどに?
詳しく見ていきましょう。
ルー大柴さんの略歴
1954年1月14日東京都新宿区富久町で誕生されました。
英語、ロシア語、中国語を話すことができる父上の影響を受けます。
日本語と英語のミックスである”ルー語”の基礎はこの時誕生したようです。
俳優になるのがドリームでした。
ティッシュ配りなどの長く厳しい下積み時代を経て、35歳くらいの時に最初のブレイクを迎えます。
”トゥギャザーしようぜ!”のセリフで一躍有名に。
その後低迷し再ブレイクは50歳くらいの時に。
新しく始めたブログ、心を入れ替えた行動などにより大人気になりました。
バラエティ、ボランティア、大学で講師そして夢であった俳優業など活動の幅を広げられています。
”仮面ライダーBLACK SUN”では存在感が大きい悪の総理大臣を華麗に演じられていました。
ルー大柴さんの英語学習方法
職業は旅人
俳優になる夢を持った青年時代、高校卒業と共にヨーロッパの地へ放浪の旅へと出かけます。
フリーダムを求めての行動だったようです。
旅先では主にヒッチハイクをしていたようです。
ロンドンからスタートして、オランダ、デンマークそしてスウェーデンまでを気の向くままに。
旅先では得意のギターを披露したり、手製のアクセサリを売ったりして現地のヤングと仲良くなりながら楽しまれていました。
学生時代から身近に英語があったこともあり、この度でさらに英語力を伸されたのだと思います。
また、高いコミュニケーション能力、誰とでもあっという間に距離を詰めることができるのもルーさんの強みです。
まさに”トゥギャザーしようぜ!”な生き方です。
ルー語
文法的にはおかしい面もありますが、そのインパクトは凄いです。代表的なものを少し紹介すると
- 寝耳にウォーター
- 縁の下のマッスルマン
- 高嶺のフラワー
ルーさんに確実な英語力があるから次々と生まれるルー語でしょう。じわじわ来る笑いが特徴です。
まとめ
放浪、下積みを経験し2度のブレイクを経験されました。
新しいことにチャレンジすることによってチャンスをつかまれていることが特徴です。
大学での客員教授に就任されるなど、その英語力は確実なものです。
半端な英語力ではなかなかヨーロッパを放浪するのは難しいでしょう。
これからも新しい”ルー語”が誕生することでしょう。
いっそうの活躍に期待大です!
千里も道も一歩から。Just do it!!