英国大学院を出たDoramonが気になる方の英語に関する情報をピックアップ!!
仮面ライダーゴーストで仮面ライダーネクロムを演じられた、磯村勇斗さんのご紹介です。
中学時代に友人と作製した映画に出演されました。
そのときに受けた拍手の感動が、俳優としてのモチベーションになっているようです。
英語力にも定評があります。
英語学習は目標がはっきりしているから続けられるとか?
詳しく見ていきましょう!
磯村勇斗さんの略歴
1992年9月11日静岡県沼津市で誕生されました。
中学生のころから役者を目指し活動を始まれます。
早いうちに芸能の世界へと飛び込もうとされましたが、ご両親に反対され大学まで行かれます。
桜美林大学芸術文化学群演劇ダンス専修へ進学されます。
在学中もっと外の世界が見たくなり中退され、劇団を転々とされます。
そこでご縁があり技能の世界へ。
”仮面ライダーゴースト”にて”仮面ライダーネクロム”役で大人気となります。
その後連続テレビ小説”ひよっこ”などで重要な役をこなし、キャリアを積み重ねています。
磯村勇斗さんの英語学習方法
ハリウッドで勝負すること
“夢はハリウッド”とはっきりと宣言されています。
役者へのモチベーションは中学自主映画作成時に受けた拍手であり、一貫してその道を歩まれています。
演技者としての最高峰をハリウッドととらえているのでしょう。
そこに山があるから登るがごとく、磯村さんにとっては当たり前にハリウッドを目指すのでしょう。
ネイティブに積極的に話しかける
磯村さんの英語学習方法は積極的にネイティブに話しかけるという、極めて実践的かつ効果的なものです。
基礎英語力がないと会話が成立しないので、独学できちんと対策はされているのでしょう。
カフェ、バーなどで、ネイティブを見かけたら自分から話しかけに行くそうです。
なかなか勇気ある行動ですね。
将来はハリウッドという明確なゴールがあるからこそできるのでしょう。
ネイティブとの会話では、生きた英語に触れることができます。
人によって表現方法も違うので、幅広い学習ができます。
留学しなくても場所によっては海外の方はいらっしゃいます。
チャンスは溢れていますが、そのチャンスをつかむかどうかは自分次第なのです。
まとめ
一貫して役者道を突き進む様子には好感が持てます。
その道の最高地点をハリウッドとして、そこを目指されています。
英語は独学で学び、アウトプットの場をカフェ、バーなどとしてチャンスを自分で作り出しています。
何事もそうかもしれませんが、語学学習で一番大切なことは行動力かもしれません。
学ぶと決めるのも、留学すると決めるのも自分です。
強制的に学ばされる学校教育よりも、社会人になり自分で留学して学ぶ方が何倍も効果があります。
決めて行動すること、これが大事です。
夢のハリウッドを目指して、磯村さんの挑戦は続きます。
頑張れ仮面ライダーネクロム!!
千里も道も一歩から。Just do it!!