【1989年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

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Doramon
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【1989年春】英語ソングオススメ10曲!年代別洋楽コレクション特集

1989年春によく聞かれていた洋楽を10曲選択しました。名曲を懐かしみ振り返ってみてはいかがでしょうか?楽曲と共に過ごした記憶がよみがえるかもしれません。

曲名 アーティスト リリース日
Batdance Prince 1989年6月8日
Like a Prayer Madonna 1989年3月3日
Good Thing Fine Young Cannibals 1989年4月14日
This Time I Know It’s for Real Donna Summer 1989年2月13日
Toy Soldiers Martika 1989年4月26日
Patience Guns N’ Roses 1989年4月4日
The End of the Innocence Don Henley 1989年6月6日
I Won’t Back Down Tom Petty 1989年4月
Wild Thing Tone Lōc 1989年6月20日
I’ll Be There for You Bon Jovi 1989年4月4日

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Doramon

♪♪♪プロフィール♪♪♪
英語力ぎりぎりレベルでJICA海外協力隊員へ行く
帰国後英語力があればもっと良い活動ができたと思い、本格的英語学習を30歳過ぎてから始める
ニュージーランドに語学留学をするなど英語力を高める活動の後、英国大学院を修了する
英語の楽しさを伝える活動をしている

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“Batdance” – Prince

【Batdance】は、映画【バットマン】のサウンドトラックとしてリリースされたPrinceの楽曲です。映画に登場するバットマンのキャラクターを中心に構成されており、そのストーリーを表現しています。Princeの特徴的な音楽性を反映したエレクトロニックなサウンドと、ダークでグルーヴ感あるベースラインが特徴的です。バットマンやジョーカー、キャットウーマンなどのキャラクターの名前が登場し、それぞれの個性を表現しています。また、映画のセリフがサンプリングされており、映画と音楽が一体化した作品となっています。
リリース日:1989年6月8日

Prince – Batdance (Official Music Video)
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“Like a Prayer” – Madonna

【Like a Prayer】は、Madonnaがリリースした楽曲であり、同名のアルバムのタイトルトラックでもある。一般的に宗教とセクシュアリティの複雑なテーマを扱っており、自分についての告白や祈り、そして神への賛美に焦点を当てています。曲の始まりから、Madonnaは自分を神の前にさらし、罪悪感や後悔を認めています。しかし、後半部分では、彼女は自分を再び強く表現しており、自己啓発的なメッセージを発信しています。また、黒人コーラス隊の加わったゴスペル調のサウンドと、エキゾチックな中東的なリズムも特徴的です。これは、宗教的なイメージと、色彩豊かで強烈なポップアイコンのイメージが融合したMadonna独自のスタイルを示しています。
リリース日:1989年3月3日

Madonna – Like A Prayer (Official Video)
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“Good Thing” – Fine Young Cannibals

【Good Thing】はFine Young Cannibalsが発表した楽曲で、彼らのセカンド・アルバム『The Raw & the Cooked』に収録されています。終わった恋愛を後悔している男性の心情をテーマにしています。自分が愛した女性を失い、今は彼女のいない寂しい日々を送っていると嘆きます。彼女を失ったことで、自分が愛することができなかったことを後悔しています。彼は今までの自分を反省し、変わることで愛を取り戻せると信じています。ソウル、ポップ、ロックの要素を融合させた、軽快でダンサブルなサウンドが特徴的です。特に、Roland Giftの強烈なボーカルが印象的で、歌詞の内容と相まって、多くの人々に愛される名曲となっています。
リリース日:1989年4月14日

Fine Young Cannibals – Good Thing (Official Video)
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“This Time I Know It’s for Real” – Donna Summer

【This Time I Know It’s for Real】は、Donna Summerがリリースした楽曲で、80年代のダンス・ポップの典型的な楽曲です。恋人との関係について語っており、過去の失敗から学び、今回こそは本当の愛を見つけたと確信しています。失恋や孤独感を経験した後、ようやく自分を取り戻したと感じている主人公の気持ちを表現しています。キャッチーなシンセサイザーのメロディーとディスコ・ビートに乗って、Donna Summerの力強いボーカルが躍動感を生み出しています。また、コーラスによる明るいハーモニーが特徴的で、楽しい気分に浸れる楽曲です。
リリース日:1989年2月13日

Donna Summer – This Time I Know It’s for Real (from VH1 Presents Live & More Encore!)
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“Toy Soldiers” – Martika

【Toy Soldiers】は、Martikaが発表した楽曲で、アルバム『Martika』に収録されています。戦争に行く恋人に向けて歌われた歌で、悲しみや失望を伝えています。彼女は彼のために祈りを捧げており、自分が立ち向かう決意を示しています。また、彼に自分を置いていくことを許さないとも語っています。シンセサイザーとドラムのリズムに乗って進み、力強いコーラスが印象的です。アメリカやイギリスをはじめとする多くの国でチャートにランクインし、Martikaの代表曲のひとつとして知られています。
リリース日:1989年4月26日

Martika – Toy Soldiers
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“Patience” – Guns N’ Roses

【Patience】は、恋愛についてのバラードで、相手に対して忍耐強く接することを語っています。相手との関係が上手くいっていないことに悩む人物の気持ちが描かれています。相手に自分の気持ちを伝えたいと思っているが、時間が必要であることを理解しようと努力しています。相手に対して焦りを感じながらも、待つことで関係が良くなると信じています。ギターのメロディが穏やかで落ち着いており、歌詞と調和しています。曲の後半では、メロディが高まり、最後にはアコースティックギターのソロが流れます。”Patience”は、Guns N’ Rosesのアルバム【Lies】に収録されており、グループの代表作の一つとして知られています。
リリース日:1989年4月4日

Guns N’ Roses – Patience
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“The End of the Innocence” – Don Henley

【The End of the Innocence】は、Don Henleyの楽曲でアルバム【The End of the Innocence】に収録されています。アメリカの社会や政治の変化についてテーマにしていて、無邪気さや信頼性の喪失に焦点を当てています。政治家やビジネスマンたちが自分たちの利益のために嘘をつくこと、そして誰もが自分たちの立場を守るために自分のことしか考えないことを批判しています。彼らが世界を破壊しているのに、何も学んでおらず、変化を望む人々には耳を貸さないと伝えています。歌詞は憂鬱なものであり、社会の不正に対する怒りを感じさせます。曲の終わりには、ホーンセクションの演奏があり、より重い雰囲気を醸し出しています。この曲は、Don Henleyの政治的な見解を表現したもので、彼のソロキャリアの中でも最も有名な曲の一つです。
リリース日:1989年6月6日

The End Of The Innocence (Remastered)
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“I Won’t Back Down” – Tom Petty

【I Won’t Back Down】は、Tom Pettyによる楽曲で、強さと決意をテーマにしています。困難に直面しても自分の信念を曲げず、屈服しない決意を表現しています。苦しくても前進し続ける決心をしており、【私は戻らない】という強い言葉を繰り返します。自分の人生を自分で決めると言い、妥協したり譲歩したりすることを拒否します。自分が正しいと信じることに固執し、他人の意見に屈しないことを約束します。しっかりとしたドラムとギターのリフで支えられており、歌詞のテーマに対して力強く反応しています。”I Won’t Back Down”は、ペティの最も有名な曲の一つであり、彼の個性的な歌声とシンプルなメロディーで知られています。
リリース日:1989年4月

Tom Petty And The Heartbreakers – I Won’t Back Down (Official Music Video)
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“Wild Thing” – Tone Lōc

【Wild Thing】は、Tone Lōcの楽曲で、ロマンチックな恋愛についてテーマにしていて、男性が女性に惹かれていることを表現しています。男性は自分の愛情を示し気持ちを訴えます。彼女に近づくことを望む男性は、彼女が自分を見るために彼女の心を掴むための言葉や行動をします。曲のタイトルである【Wild Thing】は、男性が彼女の心を掴むために、野生的な方法を使っていることを表現しています。歌詞は非常に単純明快で、男性が彼女を愛していることを表現するフレーズが繰り返されます。この曲は、Tone Lōcの最も有名な曲の一つであり、彼のキャリアを代表する曲の一つとして知られています。
リリース日:1989年6月20日

Tone Loc – Wild Thing
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“I’ll Be There for You” – Bon Jovi

【I’ll Be There for You】は、Bon Joviによるバラード曲で、愛する人に対する忠誠心と支援を表現しています。自分のパートナーに対して愛を表現し、困難な状況に直面しても、必要なすべてのサポートを提供することを約束しています。彼らの愛が偽りであることを証明しようとする人々から守ることを約束し、いつでも一緒にいて、必要とするときにはいつでも手を差し伸べます。曲のサビでは、【I’ll Be There for You】という言葉が繰り返し歌われ、彼らの愛が永遠であることが強調されています。この曲は、激動の80年代後半に発表され、世界中の多くの人々に愛され、今日でも定番のラブソングの一つとして知られています。
リリース日:1989年4月4日

Bon Jovi – I’ll Be There For You
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まとめ

1989年春の人気曲を様々なジャンルから選択しました。ポップス、バラード、ダンスミュージックなど、ジャンルの異なるアーティストの楽曲をお楽しみください。洗練されたメロディ、キャッチーな歌詞、そして多様な音楽ジャンルを取り入れたアレンジが特徴的な楽曲達です。力強くメッセージ性のある曲から元気をもらえます。現在でも広く聴かれているヒット曲も含まれます。名曲は時代を超えます。

千里も道も一歩から。Just do it!!